『ジェシカ・ピアソン』第6話のあらすじ・感想(ネタバレ)『SUITS』ファン必見のスピンオフ!

『ジェシカ・ピアソン』第6話のあらすじ・感想(ネタバレ)『SUITS』ファン必見のスピンオフ!

スピンオフ『SUITS:ジェシカ・ピアソン』

ジェシカ・ピアソン 第6話の画像

ジェシカ・ピアソン 第6話のあらすじ

マローンと久々に熱い夜を過ごしたジェシカだったが、団地の取り壊しが始まりそうだというアンジェラのSOSを受け、急ぎ職場へ。出資者に催促されて焦ったマッギャンが手を回して特別許可を取り、まだ多くの住人が残っている状態で解体を始めようとしていることが分かる。激怒したジェシカはノヴァクに直談判し、マッギャンと手を切って他の大口献金者を探すべきだと力説。金と情実の癒着関係に限界を感じていたノヴァクも助言を受け入れ、代わりのスポンサーを模索し始める。

ジェシカ・ピアソン 第6話の感想(ネタバレ)

監督:Mark Polish
米国放送日:2019年8月21日
原題:The Donor

この記事は『ジェシカ・ピアソン』 第6話のネタバレが入っています。前回のエピソード(第5話)はコチラからご覧になれます。

ノースパークの建設開始を見守るジェシカ

ジェシカ(ジーナ・トーレス)の契約とは関係なく、第6話はノースパークの建設開始を見守っている。

心配しているアンジェラ(シャンテル・ライリー)がジェシカにその建設について尋ねます。

このことから、パット(ウェイン・デュヴァル)に取引の成立について話すよう促されます。

30歳の億万長者であるアルバート・チャンはそれを無理矢理通しました。

ジェシカは、パットのお金は枯渇しつつあると固く信じており、パットはボビー(モーガン・スペクター)を支配し続ける力がない。

ジェシカは、ボビーの選挙運動のために新しい資金援助者を見つけることを計画しています。

ボビーはジェシカの直感を検証しようとして、資金についてパットにアプローチする。

パットはジェシカが両方のプレーをしたことを責める。

ボビーが誰を信じるかを決める一方で、ジェシカはボビーと関係のある人々のせいで、新しいドナーを見つけるのは難しいと感じている。

ジェシカ・ピアソン 第6話の画像




アンジェラ家族がジェシカの家へ

第6話では、ジェシカが家族と歩調を合わせなければならない。

彼女はアンジェラに建設段階が100%進んでいることを認め、それを修正すると約束しても何もできないことを認める。

ジェフ(D・B・ウッドサイド)との夕食で、ジェシカは家族を売り払ったような気がする・・・。

ジェフはアンジェラに立ち向かい、ジェシカを擁護し、彼女の心は家族に打ち砕かれたと宣言します。

そこでアンジェラと彼女の家族はジェシカの申し出を受け入れて、一時的に彼女のアパートに引っ越します。

ジェシカ・ピアソン 第6話の画像

ボビーはパットよりもジェシカを信じ、新しいドナーを探したいと思っている。

パットは、自分の意図が分かると、ボビーを訪ね、「私はあなたを所有しています」と言う。

第6話が終わると、ボビーはケリーに彼のために命を懸けてはいけないと頼むが、同時に彼女の潜在的な性生活に悩まされ、新たな詳細を欲しがる。

ボビーとケリーはまた一緒に寝ます。

ジェシカ・ピアソン 第6話の画像

ボビーが家に帰ると、妻のステファニー(ベッツィ・ブラント)は彼がどこへ行ったのか尋ねる。 パットは荷物を降ろしました。パッケージの中にテープが入っています。

以上、『ジェシカ・ピアソン』第6話のあらすじ・感想(ネタバレ)でした。次のエピソードはコチラから




ジェシカ・ピアソン 第6話のプロモーション画像

ジェシカ・ピアソン 第6話のキャスト

ジェシカ・ピアソン(Jessica Pearson)には残念ながら、本家「SUITS/スーツ」に出演していたキャストはメインでは登場しません・・・。

しかし、人気 キャラクター、ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)とルイス・リット(リック・ホフマン)も特別ゲストとして出演するので、「SUITS/スーツ」ファンとしては楽しみです♪

それでは本作『ジェシカ・ピアソン』第6話に登場するメインのキャストとサブキャストをご紹介していきます。

Cast 役者 役名
Gina Torres Gina Torres(ジーナ・トーレス) Jessica Pearson(ジェシカ・ピアソン)
Bethany Joy Lenz Bethany Joy Lenz(ベサニー・ジョイ・レンツ) Keri Allen(ケリー・アレン)
Simon Kassianides Simon Kassianides(サイモン・カシアニデス) Nick D’Amato(ニック・ダマト)
Eli Goree Eli Goree(イーライ・ゴリー) Derrick Mayes(デリック・メイズ)
Chantel Riley Chantel Riley(シャンテル・ライリー) Angela Cook(アンジェラ・コック)
Isabel Arraiza Isabel Arraiza(イザベル・アライザ) Yoli Castillo(ヨリ・カスティージョ)
Morgan Spector Morgan Spector(モーガン・スペクター) Mayor Bobby Novak(ボビー・ノヴァク市長)
Wayne Duvall Wayne Duvall(ウェイン・デュヴァル) Pat McGann(パット・マクガン)
Juanita Jennings Juanita Jennings(ワニータ・ジェニングス) Lillian Cook(リリアン・コック)
D.B. Woodside D.B. Woodside(D・B・ウッドサイド) Jeff Malone(ジェフ・マローン)
Bertila Damas Bertila Damas(ベルティラ・ダマス) Irma Castillo(イルマ・カスティージョ)
Rene Rivera Rene Rivera(ルネ・リベラ) Rinaldo Castillo(リナルド・カスティージョ)
John Rubinstein John Rubinstein(ジョン・ルービンスタイン) Allan Steiner(アラン・シュタイナー)
Robert Pine Robert Pine(ロバート・パイン) Thomas Lauder(トーマス・ローダー)
Betsy Brandt Betsy Brandt(ベッツィ・ブラント) Stephanie Novak(ステファニー・ノヴァク)
Jonny Berryman Jonny Berryman(ジョニー・ベリーマン) Cory(コリー)
Ethan Ireland(イーサン・アイルランド) Mark(マーク)
Kendra Chell Kendra Chell(ケンドラ・チェル) Daughter

出典:https://www.imdb.com/

ジェシカ・ピアソン の相関図

『ジェシカ・ピアソン』の相関図

©https://www.video.unext.jp/lp/pearson

ジェシカ・ピアソン 第6話のBGM(挿入歌)

スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。

それでは本作『ジェシカ・ピアソン』第6話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。


Fighting Fires – SAMUEL JACK

アーティスト: サミュエル・ジャック
アルバム: Fighting Fires
リリース: 2019年

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