© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
米国放送日:2013年2月7日
原題:”He’s Back”
邦題:パートナーの逆襲
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン2 第14話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン2 第14話
第14話のあらすじ
ハードマンが食品会社の訴訟45件をロバート・ゼインから引き継いだ。さらに、5年前に解雇されたモニカの代理人となり事務所を不当解雇で訴える。
モニカはハードマンの不倫相手だったために解雇されたが、ジェシカはハードマンと秘密保持契約を結んでいるため、その事実を証言することができない。
そして、マイクは自分がモニカを利用したせいで、ジェシカを追いつめたと責任を感じてしまう。
第14話のネタバレ
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5年前ハードマンとの不倫を理由に解雇されたモニカの逆襲
再びではなく正確には三度目になるハードマンの事務所への登場でこのSUITS/スーツ シーズン2 第14話は始まります。
悪役なんだけれど目が優しいと言うか、ずるっぽいハードマンは訴訟を起こした女性の証言録取をはじめますが、すぐに本筋から外れた質問で場を混乱させるなど策士ぶりを見せます。
ハードマンは5年前彼との不倫を理由に解雇されたモニカが、ジェシカと事務所に対し不当解雇の訴えを起こした案件で、彼が代理人になって乗り込んで来た。
モニカの件ではハードマンが事務所を解雇された時、彼に要請されてジェシカがサインした秘密保持契約があるため、資金横領や不倫の事も外部には他言出来ない為苦戦を強いられる事に。
契約の事を知らなかったハーヴィーはジェシカを責めますが、彼女は本当に苦渋の選択だった事を話すのだった。
モニカの証言録取の二回目ではマイクの一言が発端となり驚きの証言が。
モニカはルイスにセクハラを受けていたと証言した当時、ルイスがモニカにアプローチしていたのは事務所内では周知の事実、ハーヴィーもからかった事があるのです。
女性差別の弁護をしている事務所がセクハラで訴えられたと知れたら大変な事に。
もう一度モニカを訪ねたマイクは闘っている女性の為協力してほしいと頼み和解金で解決してくれたのでした。
長引く裁判で人員も資金も大変な時、ジェシカとハーヴィーやルイス、マイク達はどの様この場をに切り抜けるか楽しみです。
ハーバードの試験に落ちたレイチェルの将来は?
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第14話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
出典:http://www.suits-tv.jp/
第14話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン2 第14話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Let’s Talk It Over – Lee Fields
アーティスト: Lee Fieldsアルバム: Let’s Talk It Over
リリース: 1979年
Your Hand in Mine – Explosions In the Sky
アーティスト: エクスプロージョンズ・イン・ザ・スカイアルバム: The Earth Is Not a Cold Dead Place
リリース: 2003年
Stars – The xx
アーティスト: ザ・エックス・エックスアルバム: xx
リリース: 2009年