© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
監督:Kevin Bray米国放送日:2013年9月17日
原題:”Stay”
邦題:大切な人
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン3 第10話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン3 第10話
第10話のあらすじ
ハーヴィーは合併解消に合意しないスコッティにダービーの事務所を辞めるよう勧めるが、彼女はダービーを裏切りたくないと言う。
ハーヴィーはスコッティに黙って、事務所を訴えているエヴァとの交渉の場へ行くが、そこには代理人として宿敵トラヴィス・タナーの姿があった。
タナーは、ハーヴィーの弱みをついてスコッティを猛攻撃する。
一方、スタンフォードとコロンビアに合格したレイチェルは、どちらに行くか悩むが、マイクはスタンフォードを選び遠距離恋愛になるなら関係は終わりだと突き放す。
第10話のネタバレ
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あのトラヴィス・タナーが・・・
「ヘシントン石油の顧問弁護士解約はスコッティが裏にいるのでは?」一時は彼女を疑ったハーヴィーでしたが、エヴァの考えだったと分りハーヴィーはスコッティに謝ります。
そうしてダービーの事務所はもう先がない、辞める事を勧めるのでした。
ハーヴィーは背任罪で彼らを訴えたエヴァを訪ねた、そこには思いがけず、あのトラヴィス・タナーが待っていました。
彼とは以前石油会社の集団訴訟で闘い、ハーヴィーが勝った後も何かと現れ出てくるハーヴィーを憎む弁護士です。
エヴァは彼がハーヴィーを憎んでいる事を知り雇ったのでした。
さすがエヴァですね、怨みを抱えた弁護士を探し出し代理人にしたのです。
証言録取が始まりスコッティが証人に呼ばれました。
スコッティを追い込めばハーヴィーが困ると読んでの事です。
タナーは執拗な追及を続けますが、ドナやマイクによりステーヴンの偽証を覆し、ハーヴィーがエヴァに対し心から謝る事によりエヴァの心がゆっくりと打ち解け始めるのでした。
マイクとレイチェルの関係がピンチ!?
一方、SUITS/スーツ シーズン3 第10話でのマイクは、レイチェルの進路について悩んでいました。
又、スタンフォードとコロンビアに合格したレイチェルも、どちらのロースクールに進学するか悩む。
レイチェルはマイクとの関係を抜きにして、どちらが自分に合っているか考えたいと言います。
しかし、マイクはスタンフォードを選び、遠距離恋愛になるなら関係は終わりだと突き放す。
二人が付き合っていることをドナから聞いたジェシカは、マイクの経歴詐称を知っていたという書類にレイチェルがサインするように迫ります。
レイチェルがサインしない場合、マイクをクビにすると告げます。
この通達を聞いたレイチェルは、ジェシカの部屋を訪れます。
ジェシカの要求をのむかわり、将来ハーバード卒でない弁護士も雇う事を認めて欲しいと頼むのはレイチェルでした。
ハーバード卒しか採用しない方針でしたが、ジェシカはその申し出を受け入れました。
早速マイクの部屋を訪ねたレイチェルは「貴方の傍にいたいからコロンビア大学に行く」と言ってマイクを歓喜させるのでした。
この二組の先行きが気になります、順調にいくといいですね、でも何か起きないと面白くない!
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第10話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
出典:http://www.suits-tv.jp/
第10話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン3 第10話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Airstream – James Copperthwaite
アーティスト: James Copperthwaiteアルバム: Beatwarpology
リリース: 2010年