『SUITS/スーツ』シーズン3 第14話「揺れる心」のあらすじとネタバレ

監督：James Whitmore, Jr.
米国放送日：2014年3月27日
原題：”Heartburn”
邦題：揺れる心

シーズン3 トレーラー

この記事は『SUITS/スーツ』シーズン3 第14話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM（挿入歌）のまとめです。
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1. SUITS/スーツシーズン3 第14話

SUITS/スーツシーズン3 第14話

第14話のあらすじ

ルイスが法廷で心臓発作を起こして病院へ運ばれる。症状は軽くすぐ退院できたが、人生を見つめ直したルイスは思い切ってシーラにプロポーズをする。

一方、ジアノプロス社で幹部の1人がワンマン体制に愛想をつかし、転職を望むというトラブルが発生。対応に当たるハーヴィーとマイクに、ジアノプロスは激怒して競業避止義務を徹底し、まともな転職の道を絶つよう命じる。

懐柔策を進言するが却下されたマイクは、ジアノプロス社のジョナサンから思いがけない相談を受けることに…。

第14話のネタバレ

ルイスが心臓発作を起こし病院へ運ばれる！？

シーラと迎えた朝、ルイスは裁判に遅れそうになり大慌て、裁判の途中でルイスは心臓発作を起こし病院へ運ばれます。

幸い命に別状なく安定したのですが、事務所の仲間は心配しながらも仕事を続けるのでした。

顧客にはルイスの事は内緒で彼の仕事をカバーする事に。

ジアナポロス社長とジョナサンが事務所を訪ねて来た。
部下の一人が辞めたいと言っているが引き止めてほしいとの事。

マイクが解決案を提案しますが、相変わらずのワンマン社長「生ぬるい案なら要らない！転職の道を閉ざす方法を考えろ！彼をつぶせ！」と言い置き帰って行きました。
そんな社長について行くのが嫌になったジョナサンはマイクに相談します。

彼の会社における立場が自分のとダブり、同情心からか競業避止義務の抜け道のある判例を教えてしまいます。

ハーヴィーはその事でジアナポロスに呼びつけられるが、きっぱりと言い返します「そんなことでいちいち呼び付けるのなら、こちらから契約解除する！」と言い切るのでした。SUITS/スーツシーズン3 第14話での恰好良いシーンです。

心臓発作を起こしたルイスですが、その後順調に回復し事務所に来ます。ハーヴィーにハグするルイス、ドナに助けを求めるハーヴィーですがハグのお返しを（笑）。

レイチェルのロースクールの学費問題

一方、レイチェルにも問題が起きていました、ロースクールの学費の事です。

以前、濡れ衣を着せられ復帰の条件として、学費を事務所が払う事にルイスが了承したのですが、今の彼には話せずジェシカに確認します。

しかし、初めからその様な話は聞いていないと退けられドナに相談。

今度はハーヴィーも同席し再びジェシカのもとへ、彼の前例があるのでどうか認めて欲しいとお願いするのでした。

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『SUITS/スーツ』シーズン3 第15話「クエリング vs ハーヴィーポーカーで勝負！」＞＞

＜＜『SUITS/スーツ』シーズン3 第13話「ステンプル vs ハーヴィーの因縁の対決！」

第14話のキャスト一覧

Cast	役者	役名
	Gabriel Macht（ガブリエル・マクト）	Harvey Specter（ハーヴィー・スペクター）
	Patrick J. Adams（パトリック・J・アダムス）	Mike Ross（マイク・ロス）
	Rick Hoffman（リック・ホフマン）	Louis Litt（ルイス・リット）
	Meghan Markle（メーガン・マークル）	Rachel Zane（レイチェル・ゼイン）
	Sarah Rafferty（サラ・ラファティ）	Donna Paulsen（ドナ・ポールセン）
	Gina Torres（ジーナ・トーレス）	Jessica Pearson（ジェシカ・ピアソン）
	Rob Stewart（ロブ・スチュワート）	Tony Gionopoulos（トニー・ジアノプロス）
	Rachael Harris（レイチェル・ハリス）	Sheila Sazs（シーラ・サズ）
	Brandon Firla（ブランドン・ファーラ）	Jonathan Sidwell（ジョナサン・サイドウェル）
	Tom Barnett（トム・バーネット）	Mr. Kovacs（Mr. コバックス）
	Anne Beaudry（アンヌ・ボードリ）	Judge Fowler（ファウラー判事）
	Stephanie Bitten	Juror（審査員）
	Simone Saunders	Woman at Cab（キャブの女性）