© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
米国放送日:2013年8月20日
原題:”The Other Time”
邦題:10年前の約束
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン3 第6話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン3 第6話
第6話のあらすじ
ついに事務所の代表パートナーに名を連ねたハーヴィー。かたやスタンフォードの受験を黙っていたレイチェルに複雑な感情を抱くマイク。
2人は、ここに至るまでの過去を振り返る。
10年前、ニューヨーク地方検事局の若手検察官だったハーヴィーは、先輩検事キャメロンのもとで敏腕秘書ドナと精力的に仕事をこなしていた。
キャメロンの推薦で主任検事への昇進も内定していたが、ある殺人事件により重大な選択を迫られることに。
一方、大学生のマイクは優秀な成績でハーバードへの編入が決まっていたが…。
第6話のネタバレ
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10年前のドナとハーヴィーの関係
SUITS/スーツ シーズン3 第6話の今日から「ピアソン・ダービー・スペクター法律事務所」のスタートです。
ドナとハーヴィーお互い何か言いたいのに、言わないでいます。
ドナはハーヴィーが共同パートナーとして看板に名を連ねることを事前に知らせてもらえず、彼に距離を感じるのでした。
その事を問いただすと、ハーヴィーも「いつものドナなら言わなくても知っていた」と暗にドナがスティーブンと付き合う事に原因があるのでは、と言い放つ。
そうしてハーヴィーは10年前の自分を思い出すのでした、ドナとの関係は10年前からの約束で同僚でいる間は付合わないと決めていたのでした。
お互い心の隅にはしっかりと存在しているんだなぁーと思わせる一幕も。
ハーヴィーは、キャメロン地方検事のもと多くの事件を担当していて、同じ地方検事局にドナも秘書として働いていた。
ドナの優秀さにはハーヴィーも一目置いた存在でした。
10年前を語るマイクの回想シーン
SUITS/スーツ シーズン3 第6話でマイクの10年前を語るシーンでは、やはり悪友、トレヴァーと同居していました。
マイクはもちろん優秀でハーバードへの編入も決まっていたのに、金銭問題を抱えたトレヴァーの為、一度だけと自分に誓いながら試験解答を彼に渡します。
すぐに犯行がバレてトレヴァーは捕まりますがマイクの名前を出さないだけの友情は持っていました。
トレヴァーはマイクを庇いますが、マイクは学部長へ自分がやったと申し出ます。マイクは自分から名乗り出た結果、現在に至るのです。
10年前の回想シーンは終わり、キャメロンとの因縁も続き、裁判の証人がいると言う彼の苦し紛れのはったりを見破り勝ちを確信するハーヴィーでした。
マイクの方はかなり深刻な様子、レイチェルが遙か遠く5000キロも離れたカリフォルニアのスタンフォード大を受験することに。
マイクにはひと言の相談もなく、彼女との将来に不安を感じるのでした。
『SUITS/スーツ』シーズン3 第7話「エヴァの殺人共謀罪の調査」>>
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第6話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
出典:http://www.suits-tv.jp/
第6話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン3 第6話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
The Fall – Rhye
アーティスト: ライアルバム: The Fall
リリース: 2012年
Retrograde – James Blake
アーティスト: ジェイムス・ブレイクアルバム: オーヴァーグロウン
リリース: 2013年
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