© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
監督:ガブリエル・マクト米国放送日:2015年1月28日
原題:Enough Is Enough
邦題:代表の器
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン4 第11話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン4 第11話
第11話のあらすじ
ついにマイクの秘密を探り当てたルイス。そのことを武器に、ジェシカとハーヴィーに事務所の代表の一員となることを認めさせる。
ルイスはマイクのもとを訪れ、マイクが自ら辞めるまで仕事責めにすることを宣言。ハーヴィーに頼んでも無駄だといい、マイクへの当てつけとしてレイチェルにも厳しく当たる。
また、ジェシカは代表の件は時機を待って公表は保留にするものの、ルイスは口外し、前例のない代表就任のセレモニーを行うと言い出す。マローンはルイスの出世に納得できず、ジェシカに理由を問いただす。
第11話のネタバレ
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共同代表の座を手にしたルイスの横暴振り!
ついに共同代表の座を手にしたルイスの横暴振りは半端ないものでした。
ルイスは次から次へと無理難題を要求したが、それにジェシカも耐えながら彼の要求を無難にこなしています。
ルイスが、マイクやドナ、レイチェルにもつらく当たる気持ちは分らなくもないですが、代表の器では・・・
ハーヴィーはマイクに言います「今は耐える時!」だと・・・。
歯止めの利かないルイスをなだめるジェシカは大人、それもルイスよりも数段上で、不安感をおくびにも出さずに対応する所はさすがです。
久々にスコッティの登場!
久々にスコッティの登場です。ルイスの事で貸を作ったと言いながらロバート・ゼインがハーヴィーを訪ねてきます。
スコッティが担当している案件で苦慮しているのでを和解に持って行くよう彼女に頼んで欲しいと言うのです。
気乗りのしないハーヴィーですが彼女に会いお願いするのでした。
初めは怒り拒んだスコッティですが、ハーヴィーが本当に困っていると分り、和解案を進めてくれると言い残して去って行きました。
周りをかき乱していたルイスを止めたのは、やはりジェシカです。ルイスに共同経営者の契約書を差し出しサインするように迫ります。
そこにはマイクの経歴詐称を知っての上で雇用したとの項目があり、ルイスも共犯になる事になりました。
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第11話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
出典:http://www.suits-tv.jp/
第11話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン4 第11話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Ticking Bomb – Aloe Blacc
アーティスト: アーロー・ブラックアルバム: Lift Your Spirit
リリース: 2013年
Fiction – The xx
アーティスト: ザ・エックス・エックスアルバム: Coexist
リリース: 2012年