© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
監督:Michael Smith米国放送日:2015年2月11日
原題:Fork in the Road
邦題:過去へのドライブ
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン4 第13話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン4 第13話
第13話のあらすじ
6年前、ピアソン・ハードマン事務所のアソシエイトとして頭角を現していたハーヴィーとルイス。
共同戦線を張って昇進をハードマンに談判するが、ハードマンはマッカーノン自動車との顧問契約を2人に競わせる。
ジェシカからルイスとの和解を命じられたハーヴィーは、まずはルイスとマイクの関係改善のために因縁のクライアント、マッカーノン社の仕事を半々で受け持とうとルイスに持ちかける。
本社訪問の当日、ハーヴィーは不意打ちでマイクを同行。怒りが収まらないルイスと3人でドライブすることに。
第13話のネタバレ
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ルイスとハーヴィー&マイクは関係改善する!?
いつまでも反目し合っているルイスとハーヴィー&マイクに業を煮やしたジェシカは「ルイスとの関係を修復しなさい」と言うのですが、ハーヴィーは「まずまずはルイスとマイクの関係改善しない限り無理だ」とハーヴィーは言います。
それでも何とかしなさいと命令するジェシカです。
そこでハーヴィーは、6年前の事を思い出します。
6年前、ピアソン・ハードマン事務所でルイスとハーヴィーは共にアソシエイトとして働き、ドナもハーヴィーと一緒でした。
ルイスとハーヴィーはパートナーへの昇格をハードマンに直訴しますが、彼は「一人だけ、それも大きな顧客を捕まえた方がなれるかも」と言うのでした。
課題のマッカーノン社はハーヴィーが有利だったのですが、契約寸前でハードマンから中止命令、ハーヴィーは囮作戦に嵌められたのでした。
会社の為だったとは言え平然と部下を騙すようなことやってのけるハードマン。
共同代表に成る位ですから実力が有るのでしょうが、あまり露骨な事ばかりやっていると・・・いつか、策に溺れて自滅? 私の個人的な希望でした。
ハーヴィーはルイスとの関係改善の為、3人でドライブすることに
時は進み現在へ、ハーヴィーはルイスとの関係改善の為、あの因縁のマッカーノン社に目を付けます。
ルイスにマッカーノン社を半々で受け持とうと提案、マッカーノン社までドライブです。
待ち合わせ場所に来たルイスはマイクの姿を見て「ハーヴィーに騙されたと」言って怒りますが、結局、関係改善の為のハーヴィー、ルイス、マイク3人のドライブが始まります。
マイクとルイスが喧嘩しながらも、ハーヴィーの思惑通り、和解に成功した様です。
6年前、クレアに惹かれたマイク
場面は再び6年前 、今度はマイクです。
その頃、マイクは大学を退学させられ郵便配達をして生活していました。
6年前のある日、配達先の法律事務所で働くクレアに出会います。
彼女は法律を勉強していました。
クレアに惹かれたマイクは、彼女に嫌われるのが怖くてコロンビアのロースクールに通っていると嘘を言ってしまいます。
法律事務所のクレアに好意を持つ上司が、マイクのことを調査しマイクの嘘がクレアにバレてしまいます。
又、おばあちゃんと暮らすマイクはトレヴァーに誘われ一緒に住む事にします。
退学の原因になったトレヴァをおばあちゃんは信用出来なく反対しますが、最後は許します。
引用元:wikipedia.
『SUITS/スーツ』シーズン4 第14話「リバティー鉄道の脱線事故 内部告発!!」>>
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第13話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
出典:http://www.suits-tv.jp/
第13話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン4 第13話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Nowhere to Run – Martha Reeves & The Vandellas
アーティスト: マーサ&ザ・ヴァンデラスアルバム: Dance Party
リリース: 1965年
Almost Lover – A Fine Frenzy
アーティスト: アリソン・スドルアルバム: Demo – EP
リリース: 2006年