© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
米国放送日:2017年1月25日
原題:She’s Gone
邦題:再出発
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン6 第11話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン6 第11話
第11話のあらすじ
ジェシカが去った後の事務所にロバートが現われ、ハーヴィーとルイスに合併話を持ち掛ける。
事務所を助ける意図だったが、勘違いしたルイスは、ロバートへの攻撃を始める。
レイチェルは父であるロバートから、卒業後は自分の事務所に来てほしいと言われ、法曹協会の適性審査に通るためにはその方が有利だと聞いて、心が揺れる。
一方、ハーヴィーの誘いを断わったマイクは職探しをするが、犯罪歴がのし掛かり……。
第11話のネタバレ
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SUITS/スーツ シーズン6 第11話「再出発」の原題は”She’s Gone”でジェシカが去って行った事で起こる、さまざまな出来事。又、このエピソードの監督はマイク役のパトリックJ ・アダムスでこのシリーズ3本目のアシスタントデレクターです。
ハーヴィーがドナと一夜を過ごし、朝になってドナに秘書は続けられないと言われます。「辞めるのか?」と聞くとドナは言います。
辞めたのはジェシカで、もう居ないと言った瞬間、ハーヴィーは夢から覚めました、ドナとの事も夢でした・・・。ジェシカが去った現実が受け入れないようです。
ジェシカのいない事務所で今後の対策を練っている、ハーヴィーとルイス、そこへロバート・ゼインが現れ合併の話をしますが二人共断ります。
一方、マイクはハーヴィーのオファーを断り職探しに奔走しますが、どこの記載書類も犯罪歴の欄で引っかかってしまいます。厳しい現実に直面するマイクです。
教会のウォーカー牧師を訪ね悩みを話すと、牧師は「教会で教師をやらないか?」と言います。マイク教師の誕生です。
何日もしない内マイクの犯罪歴が父兄に知られ辞めなければならなくなります。
ハーヴィーはマイクに内緒で何とか弁護士資格の審査を受けさせられないかを、ジェラード教授やアニタ・ギブスにも頼むのですが、これが逆効果、せっかくのハーヴィーの好意がマイクを怒らす事に・・・。
ジェシカが去り、マイクも去って行き家族だと思っていたのに、ハーヴィーはとても辛そうです。
最後のシーンではドナがハーヴィーに「家族は一つではない、もう一つの家族を修復したらどうか」と言います。長年、母親と距離を置き許す事を考えなかったハーヴィーは、この一言に心が揺れ、複雑な心境の様です。ドナは、だてに何十年もハーヴィーの傍に居たんではありません。本人よりも良く彼を分っているのですから。
ルイスもロバート・ゼインの好意を無にして、彼の事務所からアソシエイトを引き抜いたり、上得意を取ろうとしたり、やりたい放題。どうなって行くのか心配です。
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第11話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
第11話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン6 第11話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
I’ve Been Loving You Too Long – Otis Redding
アーティスト: オーティス・レディングアルバム: オーティス・ブルー
リリース: 1965年
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