© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
米国放送日:2017年2月22日
原題:Quid Pro Quo
邦題:届かぬ理想
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン6 第15話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン6 第15話
第15話のあらすじ
ハーヴィーはサイデルと裏取引したことがヴェロシティー社のCEOパルマーに知られたため、訴訟を取り下げたいとマイクに話す。
しかし、訴訟を取り下げる気がないマイクは、弁護士資格を取ることを諦めようとする。
パルマーの圧力により、事務所には得意先から契約を見直したいとの連絡が次々に届く。
ハーヴィーは事務所を守るため仕方なく訴訟から手を引くが、それによりマイクはパルマーとの交渉で失敗し……。
第15話のネタバレ
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マイクが適正審査を受け弁護士になるという夢のような話が現実味を帯びてきました。サイデルの秘密を調べ追い込んだのです。
ハーヴィーはマイク達がやっている鉱山の健康被害訴訟はもうやらなくていいと言います。マイクは「みんな困っているのに止める訳にいかない、そんなことなら自分の夢は諦める!」と言うのです。
ハーヴィーは諦めきれず他の方法を考えます。ここまでくるとマイクの気持ちもわかりますが・・・ハーヴィーやルイス、ドナ達の苦労や心配を考えない、自己中だよ本当に!
一方、ドナとベンジャミンは「ザ・ドナ」の売り込みの商談を始めました。ドナは、以前オフィスを貸したストゥの所へ、彼の会社はこの手の商談は扱わないけれど個人の資本でならやってみても良い、但し90%の権利が欲しいと言われ帰ります。
今度はベンジャミンも一緒に新たな商談相手にプレゼンテーションを行う事に、後でドナは忘れ物の振りして部屋の手前まで来ると、話し声が聞こえてきました。
商談相手はハーヴィーの顔を立てただけで「ザ・ドナ」については散々な言いようでドナはショックを受けます。ベンジャミンにもこの事を話しますが、あきらめずに頑張る約束をします。ドナって素晴らしい女性ですね。
ハーヴィーはルイスにある事を頼みます。ルイスの知っている情報屋? 実はハッカーでジェリーと言う人物に頼んでデータを売った女性を絞り込んでほしいと頼みます。
企業の秘密を売る、つまり産業スパイですね。
その女性が見つかったのでハーヴィーとレイチェルは彼女に接触し正体を暴きおどすことに成功します。彼女がパルマーに雇われていた事も判明、これでパルマーは怖くありません。
その頃、マイクはパルマーを訪ね和解金の交渉をしていますが、犯罪がバレタ事を知らないパルマーはマイクに強気で「以前の和解金より一桁少ない額しか出さない」と、態度が変わります。マイクが「あきらめない」と言うと、ピアソン・スペクター・リット事務所は先ほど、手を引いたよを言われ、呆然とするマイクです。
約束した訴訟団の人達を裏切る事は出来ない、自分は弁護士になる事は諦め皆と闘うと言うマイクに対し、レイチェルは夢を無くした人とは暮らして生きたくないと言います。ここでマイクの気持ちが又、変わります。
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第15話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
第15話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
『SUITS/スーツ』シーズン6 第15話のBGM(挿入歌)は見つかりませんでした。
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