© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
米国放送日:2016年8月3日
原題:Turn
邦題:秘策
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン6 第4話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン6 第4話
第4話のあらすじ
ケヴィンの義父の情報を売ることを条件に、マイクを減刑にするとケイヒルから言われたハーヴィーは、急いでマイクに話すが、彼は刑務所内で唯一の友達であるケヴィンを裏切れないと断わる。
しかし、自分の身代わりでマイクが刑務所に入ったことに罪悪感を抱いているハーヴィーは、ケイヒルにある計画を持ち掛ける。
一方、イノセンス・プロジェクトを始めたレイチェルは12年間服役している死刑囚に会いに行くが……。
第4話のネタバレ
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ケイヒルの提案を伝えに来たハーヴィーはマイクに言います。「ケヴィンは義父の罪を背負って服役しているから、その証拠を探り出してほしい」と。マイクは即刻断ります「一人しかいない仲間を裏切る事は出来ない」と。
レイチェルは実践理論を教えてるダンバー教授からイノセンス、プロジェクト(冤罪を晴らす活動)を手伝わないかと誘われる。何かで気を紛らわしていたいレイチェルは引き受けるが、無実の死刑囚の命を左右する怖さをドナに打ち明けます。
上司から急がされているケーヒルはハーヴィーに取引の時限を伝えます、そこでハーヴィーは一つの妙案を実行する事に。
運動の時間、中庭でマイクは急に具合が悪くなり気を失い倒れてしまいます、ハーヴィーが駆けつけ、みんなの前でギャロが毒をもったかのように大声で彼に向かって怒鳴ります。
医務室に運ばれたはずが、気がつくと車の中で、隣にはハーヴィーが座っています。全てハーヴィーとケイヒルが仕組んだシナリオで、これも、何とかマイクを説得したいが為の工作でした。
事情を把握できないマイクに窓の外を見せます、そこはレイチェルが待っている我が家でした。
許された時間は6時間だけ、レイチェルに会って自分の一番大事なものを再確認し、取引して刑務所を出られる機会を無駄にしないでほしいと願うハーヴィーです。
刑務所長の力を借りマイクの食事に薬を入れた犯人は自分だと答えるハーヴィーに、唖然とするマイクです。
マイクはレイチェルとひと時を過ごし、考えを決めました、取引に応じる事にルイスにも素敵な女性が・・事務所の一部を貸した先はルイスにとってはとんでもない人達でどうにも我慢がなりません。
事務所内に仕切りをつける為、建築家を頼むと、現れたのはルイスもビックリ、人目で気に入ったタラ・メッサーでした。
この先が気になるルイスです。
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第4話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
第4話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン6 第4話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Death Valley – My Jerusalem
アーティスト: My Jerusalemアルバム: Preachers
リリース: 2012年
War – Christopher Tyng
アーティスト: Christopher Tyngアルバム: Suits (Original Television Soundtrack)
リリース: 2015年