© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
米国放送日:2018年4月4日
原題:Bad Man
邦題:ワルい男
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン7 第12話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
海外ドラマ SUITS/スーツ シーズン7【動画無料】はコチラ!
SUITS/スーツ シーズン7 第12話
第12話のあらすじ
ハーヴィーはジェシカから払戻金のうち200万ドルを匿名口座に送金するよう頼まれ、不審に思うも承諾する。
マイクのもとに、再びオリヴァーが法律相談所の案件を持ってくる。
貧困層向けフードバンクが、あこぎな値上げを行う食品会社を訴えたのだが、その会社はマイクの事務所のクライアントだった。
マイクは和解交渉が有利に運ぶよう計らうが……。
一方、結婚を控えた元恋人シーラのしつこい誘惑に耐えかねたルイスは、カウンセラーのリプシッツに相談する。
第12話のネタバレ
© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
シーズン7 第12話のサブ・タイトルの「ワルい男」とは、ハーヴィー、マイク、ルイス、三人三様のワルです。
ハーヴィーはポーラに指摘された通り、自分の過去、避けてきた事実を告げ、自分は気が楽になっただろうけれど、相手の気持ちはどうなの?
正直さと相手の為はかなり曖昧、全て伝えるべきか、あえて、伝えない方が良いかはかなり難しいですね…。
マイクは相談所のオリヴァーとのやり取りで和解案が決裂、頑として引かない彼に自分に似てきているのを感じ、嬉しさと同時に心を鬼にしてつらく当たる事に。結果オリヴァーは完敗、レイチェルが二人の中を取り持って、最後はいい経験になったと言ってマイクに感謝。
マイク自体はハーヴィーに似てきてるとレイチェルが言いますが、心の温かさは似ているかも。
ここで、ルイスの高校時代にフラッシュバック、付き合っていた彼女が、品行方正なルイスは親の受けも良いので利用された感じ、ワルに惹かれ彼を裏切った彼女の事は今でもトラウマになっていたのです。
リプシッツ先生に全て告白、自分もワルになって、シーラに向き合おうと決心、シーラの心を動かす事に成功?
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07JWK9GD9″ title=”SUITS/スーツ シーズン7 DVD-BOX” search=”SUITS/スーツ シーズン7 DVD”]『SUITS/スーツ』シーズン7 第13話「二つに一つ」>>
第12話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
第12話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン7 第12話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
True – Spandau Ballet
アーティスト: スパンダー・バレエアルバム: トゥルー
リリース: 1983年
Equinoxe, Pt. 5 – Jean-Michel Jarre
アーティスト: ジャン・ミッシェル・ジャールアルバム: 軌跡
リリース: 1978年
Danger Zone – Kenny Loggins
アーティスト: ケニー・ロギンスアルバム: トップガン
リリース: 1986年
Boppin’ With Donna – Peter Blair Quintet
アーティスト: Peter Blair Quintetアルバム: Afternoon in the Congo
リリース: 2010年
Man on a Mission – Oh The Larceny
アーティスト: Oh the Larcenyアルバム: Oh the Larceny
リリース: 2017年
Blood’s Thicker Than Water – Bobby Bazini
アーティスト: ボビー・バジーニアルバム: Summer Is Gone (Deluxe)
リリース: 2016年
コメントを書く