© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
監督:Christopher Misiano米国放送日:2018年4月11日
原題:Inevitable
邦題:二つに一つ
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン7 第13話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン7 第13話
第13話のあらすじ
ハーヴィーの元クライアントで、かつて会社を売却して引退したテディ・ドイルが事務所にやってくる。
売却した工場が、その後カート・バクスターに売られ、従業員が解雇の危機にあるという。
ハーヴィーから協力を求められたマイクは、仕入先との契約により利益が出せる話をバクスターに持ちかける。
だが、バクスターの目的は工場を高値で売却することだけだった。
テディの資金はバクスターの希望額に足りないため、トレーダーのストゥに協力をあおぐ。
第13話のネタバレ
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ハーヴィーとポーラ、不安定な二人ですが、ドナの存在自体がポーラの抱えているトラウマを呼び起こしてしまうみたいなのでハーヴィも悩むところです。やはりセラピストも人の子、恋愛感情は別もののようです。
長年の顧客であり、友人でもあるテディ・ドイルがハーヴィーを訪ねて来た。自社を売り引退したのですが、当時の従業員が失業業する。何とかしてほしいとの事…難問です。マイクとタッグを組みドナも加わり、投資家ストゥの力も借り頑張りますが…。
ハーヴィーの母親、ポーラ、ハーヴィーの3人でディナー、楽しい会話が続く中、突然ポーラの表情が固まってしまう。
ハーヴィーの母は、彼が大切な人と言ったのをポーラだと思い込んでいたのです。
本当はドナが母との溝を埋めてくれたのでした。ポーラのトラウマが・・・「ドナが同じ職場にいる事さえ許されない」と言う。
ハーヴィーの苦肉の策で、ストゥにドナを好条件で引き抜いてほしいと頼みますが、ドナはハーヴィーが手を回したとすぐに気づき、傷つきます。
ポーラに謝りに行くドナですが許してもらえず、辞表を置き一人職場を去る事に。
机の上に置かれた辞表を握りハーヴィーは咄嗟にポーラの所へ、辛い別れを告げて、ドナの所へ行き目の前で辞表を破り「明日事務所で会おう」と言うのでした。
この二人、以前のように戻れるのかな、私見ですが、もっと絆が深くなるよ。その時の挿入歌、Unknown (To You)? (Jacob Banks)は心に響く選曲でシーンを盛り上げています。
第13話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
第13話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン7 第13話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Ghost – WILDES
アーティスト: ワイルズアルバム: Ghost
リリース: 2017年
Unknown (To You) – Jacob Banks
アーティスト: ジェイコブ・バンクスアルバム: The Paradox
リリース: 2015年