© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
監督:Silver Tree米国放送日:2017年9月6日
原題:Shame
邦題:羞恥心
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン7 第9話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン7 第9話
第9話のあらすじ
アソシエイトのブライアンからベビー用品会社の特許侵害について相談されたルイスは、ブライアンとともに相手方の会社へ赴く。
CEOのハンクから“父親失格”だとなじられたブライアンは、冷静さを失いブチ切れてしまう。
一方、マイクはハーヴィーに、世間に強さを見せつけるために連勝中の司法副長官マリクとの対決を強く勧める。
しかし、ハーヴィーは彼のことをまったく覚えていなかったがマリクは地方検事補時代の同僚で、当時からハーヴィーを敵視していた。
第9話のネタバレ
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シーラとの再会、彼女が婚約したと聞かされ、かなりショックなルイスですが、思いがけないお誘いに彼女に会いに行きます。
翌朝、出勤した彼を社員が「シェイム、シェイム」の嵐… 実はルイスの心の中で羞恥心が引き起こした幻覚?
ロバートとレイチェル父娘が一緒に仕事をする事に、二人共、何よりロバートが嬉しそうな表情。
人種差別に立ち向かう訴訟でロバートにとって特別の案件、相手のCEOは、ロバートの亡き妹を差別で苦しめ、彼女の人生を壊した張本人だったからだ。
当時ロバートはまだ若く、妹を助けてあげる事が出来なかったので、なおさら私情が入ってしまうのをレイチェルは心配します。
初めて聞かされた25年前の出来事。父が抱えてきた闇、父娘の絆が尚一層深まったようです。
ハーヴィーとマイクも苦戦している様子です。裁判に限らず、人は誰しも過去において調べられると、何かしら後ろめたい事の一つや二つ出て来るのでは?
事実か事実で無いかは重要なようで重要ではない、裁判においてはかけ引きの長けた方が勝ち。
ハーヴィー達は相手の思考を探り合うゲームに勝つ事ができるかな?
ドナにも召喚状が届きかなりピンチです。相手の検事マリク手を緩めません。グ
レッチエンが久々にルイスに”カツ”を、彼女の存在は大きくて温かい。見ていて気持ちがいいですね。
第9話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
第9話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン7 第9話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
The One I Love – Mirror Fury
アーティスト: ミラー・フューリーアルバム: The One I Love
リリース: 2017年