『ジェシカ・ピアソン』10話（最終回）のあらすじ
ニックはケリーに対し、マッギャンの指示で脅しに行ったディールと争いになり、身を守るために殺してしまったと告白。兄弟の弱みを知ったケリーはあまりのことに恐れをなし、ジェシカを呼んでニックを委ねる。ジェシカは彼を自宅へ連れ帰り、自首を止めはしないが市長である兄のためにしっかり自供内容を練習し、時機を待てと説得する。
『ジェシカ・ピアソン』10話（最終回）の感想（ネタバレ）
監督：Kevin Bray米国放送日：2019年7月17日
原題：The Alderman
この記事は『ジェシカ・ピアソン』第10話（最終回）にはネタバレが入っています。 前回のエピソード（第9話）はコチラからご覧になれます。
ケリーが、ジェシカに助けを求める。
いよいよ、というよりも、もうジェシカ・ピアソンの最終話です･･･。残念です。
この第10話ではケリー(ベサニー・ジョイ・レンツ)が、ジェシカ(ジーナ・トーレス)に助けを求めます。
ジェシカに助けを求めるケリー
ニック（サイモン・カシアニデス）はトミーの殺害を告白したい迷子の犬のように彼女のアパートに座っている。
ニックを助けるジェシカ
ジェシカはニックが「暗い場所」にいることを理解してニックを助け、自身を傷つけないようにします。
ジェシカはニックに、何が起こったのかの陳述を書いてもらいたが、ニックは「それは自衛だった」と主張する。
ニックの陳述
ジェシカは”自衛”に眉をひそめます。
眉をひそめるジェシカ
第10話のボビーに関して
ボビー（モーガン・スペクター）に関しては、彼は引き続き権威に執着している。イカロスのプロジェクトについて演説し、パット・マクガン（ウェイン・デュヴァル）は仮住まいを約束したと主張して公の場に出ていく。
シカゴ市長ボビー・ノヴァクの演説
パットはいつも怒っている。文字通り24時間体制で怒っている男みたいだ。ボビーは、自信を取り戻しアンジェラ（シャンテル・ライリー）と和解させようとするが、彼女はすぐに出発する。
ジェシカはアンジェラに”真の違いを生む”ために席を譲る。本物の政治的トークですね。
一方、ボビーの感情的なジェットコースターは、この第10話まで続き、ステファニー（ベッツィ・ブラント）は離婚届を出す。
彼は悲しそうに振る舞ったけど、心の奥底では、恐らくハッピーなのかな？
悲しそうに振る舞うシカゴ市長ボビー・ノヴァク
もし彼が変化を起こすことができる男性になろうとするなら、彼女は留まるでしょうし、もしそうでなければ、書類に署名するべきなのです。
結局、彼はステファニーと一緒にいるべきなのかもしれない。
おそらく、ステファニーとケリーのどちらを選ぶべきかについて非常に混乱し、ボビーは「Tent city」に向けて演説し、全く新しい人間になる。
ボビーは人々に手頃な価格の住宅ビジョンを語り、もしその約束を果たせなければ、投票で彼を追い出すことができると述べています。
この意欲をそそるスピーチはうまくいき、アンジェラはみんなにテントをまとめてバスに乗るように頼んだ。
この最終回のラストは61丁目の交差点で、ジェシカとボビーが待ち合わせをする。
ボビーに会ったジェシカは「ニックは兄弟をかばい殺人で自首する、そして私たちはFIBに監視されてる。」と言う･･･。
そしてFBIがケリーのアパートに行くところで終わります。
以上、『ジェシカ・ピアソン』第10話（最終回）のあらすじ・感想（ネタバレ）でした。
大人気リーガルドラマ『SUITS／スーツ』で主人公ハーヴィーの上司ジェシカ・ピアソンを中心にしたスピンオフドラマ『Pearson（原題）』。米USA Networkにて今年7月よりスタートした本作だが、残念ながらシーズン1で打ち切られることが明らかとなったと米Varietyが報じています。
『ジェシカ・ピアソン』は残念ながらシーズン1で打ち切りになりましたが、もし、シーズン2があれば、またお会いしましょう！
ジェシカ・ピアソン 第10話の（最終回）プロモーション画像
ジェシカ・ピアソン 第10話（最終回）のキャスト
ジェシカ・ピアソン(Jessica Pearson)には残念ながら、本家「SUITS／スーツ」に出演していたキャストはメインでは登場しません・・・。
しかし、人気 キャラクター、ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)とルイス・リット(リック・ホフマン)も特別ゲストとして出演するので、「SUITS／スーツ」ファンとしては楽しみです♪
それでは本作『ジェシカ・ピアソン』第10話（最終回）に登場するメインのキャストとサブキャストをご紹介していきます。
| Cast | 役者 | 役名 |
|---|---|---|
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Gina Torres（ジーナ・トーレス） | Jessica Pearson（ジェシカ・ピアソン） |
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Bethany Joy Lenz（ベサニー・ジョイ・レンツ） | Keri Allen（ケリー・アレン） |
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Simon Kassianides（サイモン・カシアニデス） | Nick D’Amato（ニック・ダマト） |
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Eli Goree（イーライ・ゴリー） | Derrick Mayes（デリック・メイズ） |
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Chantel Riley（シャンテル・ライリー） | Angela Cook（アンジェラ・コック） |
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Isabel Arraiza（イザベル・アライザ） | Yoli Castillo（ヨリ・カスティージョ） |
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Juanita Jennings（ワニータ・ジェニングス） | Lillian Cook（リリアン・コック） |
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Betsy Brandt（ベッツィ・ブラント） | Stephanie Novak（ステファニー・ノヴァク） |
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Morgan Spector（モーガン・スペクター） | Mayor Bobby Novak（ボビー・ノヴァク市長） |
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Wayne Duvall（ウェイン・デュヴァル） | Pat McGann（パット・マクガン） |
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Myndy Crist（マインディー・クリスト） | McDermott Partner |
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Jonny Berryman（ジョニー・ベリーマン） | Cory（コリー） |
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Ethan Ireland（イーサン・アイルランド） | Mark（マーク） |
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Danni DanDan Gadigan（ダニー・ラング） | City Clerk（市の事務職員） |
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Jim O’Heir（ジム・オヘア） | Police Superintendent Chuck Hargrove（チャック・ハーグローブ警察長） |
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D.B. Woodside（D・B・ウッドサイド） | Jeff Malone（ジェフ・マローン） |
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Javier Lezama（ジャヴィア・レサマ） | Oscar（オスカー） |
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Kannon Hicks | Bobby ‘Junior’ Novak（ボビー「ジュニア」ノバック） |
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Robert Riechel Jr.（ロバート・リエッチェル・ジュニア） | City Driver（市内のドライバー） |
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Sam Manual（サム・マニュアル） | Cabbie（タクシーの運転手） |
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Rula Gardenier | FBI Superintendent（FBI監察官） |
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Rachel Sarah Pugliese | Keri’s Secretary（ケリーの秘書） |
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James Wiggins | Demonstrator（デモンストレーター） |
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Ethan Flower（イーサン・フラワー） | Danny Yoffe（ダニー・ヨフェ） |
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Zack Daly | Policeman（ポリスマン） |
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Pia Shah（ピア・シャー） | FBI Agent（FBIエージェント） |
出典：https://www.imdb.com/
ジェシカ・ピアソン の相関図
