© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
監督:パトリック・J・アダムス米国放送日:2016年2月17日
原題:Self Defense
邦題:開廷
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン5 第14話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン5 第14話
第14話のあらすじ
詐欺容疑の公判が近づき、マイクは陪審員に優秀さを見せつけるために自分で弁護をすると主張。
事務所内で演習の模擬裁判を行い、その結果次第で弁護人を決めることになる。
その過程で、「ハーバード大学に行った」という明確な証言が必要だと痛感したマイクは、元同僚のジミーに法廷での証言を頼みにいく。
レイチェルはマイクの考えを支持するが、不安を隠しきれない。
ギブスはルイスに接近し、司法妨害を問われたくなければハーヴィーたちを売れと脅す。
第14話のネタバレ
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裁判が近づき追い込まれているマイクとハーヴィー
詐欺容疑の裁判が近づき、思う様に準備が進まないので、かなり追い込まれている様子のマイクとハーヴィーです。
マイクは陪審員に優秀さを見せつけるために自分で弁護すると言い出します。ハーヴィーは反対し自分に任せろと、お互い引かないので事務所内で模擬裁判をして勝った方が弁護する事にしました。
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模擬裁判でハーヴィーに負けるマイク
模擬裁判の過程で、「ハーバード大学に行った」という明確な証言が必要だと痛感したマイクは、元同僚のジミーに法廷での証言を頼みにいく。
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元同僚のジミーに法廷での証言を頼むマイク
マイク詐欺容疑の裁判 開廷の日
開廷の日、ハーヴィーが弁護士席に、隣にマイクがいます。
手強い相手ギブスとの戦いが始まります。
検察側最初の証人はマイクの親友?悪友のトレヴァーで、ギブスに脅されマイクの不利になる事を述べます、ハーヴィーはすかさず反撃、トレヴァーを追い詰めます。
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マイクの不利になる事を述べる悪友トレヴァー
次はドナが指名され証人席へ彼女はギブスの質問に声を詰まらせ、上手く答えられません、形勢は不利になります。
その時、先日証言を断ったジミーがハーヴィーに合図して証人席へ。
彼はマイクがハーバード大で一緒だったと証言し、又、自分がもし弁護してもらうならマイク以外はいないと述べるのでした。
証言後、ドナは自分の発言でマイクが不利になったと、気落ちしてレイチェルを訪ねる。レイチェルは優しく慰め「いつも言っている私たちは家族だよ」と言います。
一方、ギブスは裁判の後ルイスの帰宅を待ち伏せしてシーラを国外に出して証言出来ない様妨害している事は把握していると言い、捕まりたくなければジェシカを売れと迫ります。
ギブスとハーヴィー、マイクの熾烈な戦いはまだまだ続きそうですが、どちらも決めてに欠けズルズルと引っ張りますが、ちょっと現実味に欠け、緊張する場面のはずが期待外れになりそう。
アニタ・ギブス役のレスリー・ホープはドラマでは良く観る女優さんです、いつも1本筋が通っていて強い女性を演じていて、着ているものも洗練されていますね。
『SUITS/スーツ』シーズン5 第15話「いよいよ最終弁論 罪を認めたマイク」>>
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第14話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
出典:http://www.suits-tv.jp/
第14話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン5 第14話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Falling Apart – Christopher Tyng
アーティスト: クリストファー・タインアルバム: Suits (Original Television Soundtrack)
リリース: 2015年