『SUITS/スーツ』シーズン2 第2話「強いられた決断」のあらすじとネタバレ

監督：Kevin Bray
米国放送日：2012年6月21日
原題：”The Choice”
邦題：強いられた決断

この記事は『SUITS/スーツ』シーズン2 第2話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM（挿入歌）のまとめです。
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1. SUITS/スーツシーズン2 第2話

SUITS/スーツシーズン2 第2話

第2話のあらすじ

ハードマンの復帰が決まり、早速事務所内では派閥争いが始まる。

倒産部門のポールを味方につけるようジェシカに指示されたハーヴィーは、ポールの案件を手伝うことに。

依頼人のトムは銀行から多額の融資を受けており返済に苦労していたためポールは破産申請を勧めるが、ハーヴィーは別の道を探そうとする。

一方、マイクはようやくレイチェルと気持ちが通じ合うも、経歴詐称の秘密を打ち明けられずにいた。

第2話のネタバレ

ハードマン復帰でトップ争い

ダニエル・ハードマン（デヴィッド・コスタビル）復帰で慌ただしくなったSUITS/スーツシーズン2 第2話。事務所で、ジェシカ・ピアソン(ジーナ・トーレス)の一番の悩みは自分とハードマンどちらがトップの座を占めるのかと言う問題です。

ハーヴィー・スペクター（ガブリエル・マクト）に相談して対策を練る二人は倒産部門のポール（マイケル・クリストファー）を味方に付けようとします。ポールが苦戦している案件を手伝いジェシカの味方を増やそうと考えた。

ハーヴィーは開発業者社長に会いポールと社長のトム（イアン・カーン）の考えが全く反対であることを知る。

ハーヴィーはトムの熱意に共感しポールの意向に反してトムの会社を倒産ではなく助けようと決めマイクに解決策を探るよう指示するのでした。

結果、ジェシカはポールの支持を得られなくハーヴィーに裏切られたと落胆するのでした。

マイクはレイチェルと別れる決意をする

その夜、ハーヴィーの自宅を訪れたマイクはレイチェル・ゼイン（メーガン・マークル）と付き合う事を告げる。

又、経歴詐称の事も彼女に伝えたいと言いますがハーヴィーは猛反対、事務所の人と付き合うのは間違い、まして秘密を明かす事は絶対にダメと言うのでした。

翌朝出社したマイクにドナは言います、ハーヴィーが自分の首をかけてマイクを守っている事を。それを聞いたマイクはレイチェルと別れる決意をするのでした。

ハーヴィーとマイク、ハーヴィーとジェシカ、どちらも師弟関係で悩みも多いようです。

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『SUITS/スーツ』シーズン2 第3話「ジェシカとハードマンの激しい攻防戦！」＞＞

＜＜『SUITS/スーツ』シーズン2 第1話「ジェシカは経歴詐称したマイクを解雇するよう命令！」

第2話のキャスト一覧

Cast	役者	役名
	Gabriel Macht（ガブリエル・マクト）	Harvey Specter（ハーヴィー・スペクター）
	Patrick J. Adams（パトリック・J・アダムス）	Mike Ross（マイク・ロス）
	Rick Hoffman（リック・ホフマン）	Louis Litt（ルイス・リット）
	Meghan Markle（メーガン・マークル）	Rachel Zane（レイチェル・ゼイン）
	Sarah Rafferty（サラ・ラファティ）	Donna Paulsen（ドナ・ポールセン）
	Gina Torres（ジーナ・トーレス）	Jessica Pearson（ジェシカ・ピアソン）
	Michael Cristofer（マイケル・クリストファー）	Paul（ポール）
	Ian Kahn（イアン・カーン）	Tom Klapperich（トム）
	Nadia Dajani（ナディア・ダジャニ）	Elaine Cohen（エレイン・コーエン）
	Gordon S. Miller（ゴードン・S・ミラー）	Arnie Berenson（アーニー・ベレンソン）
	Michal Grzejszczak（ミハル・グジェシュザク）	Messenger（メッセンジャー）