© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
監督:Kevin Bray
米国放送日:2012年7月12日
原題:”Discovery”
邦題:宿敵の反撃
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン2 第4話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン2 第4話
第4話のあらすじ
ある日、ハーヴィーは4年前に勝訴した裁判の再審を原告から求められる。原告側の代理人は、なんとトラヴィス・タナーだった!
タナーは被告の自動車メーカーだけでなく、ハーヴィーや事務所まで不正で訴えると言う。ハードマンとの派閥争いで弱みを作りたくないジェシカは、穏便に解決するようハーヴィーに言い渡す。
一方マイクはルイスと組んで食品メーカー同士の訴訟に取り組み、ルイスの意外な一面を知ることになる。
第4話のネタバレ
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宿敵のトラヴィス・タナーがハーヴィーに反撃!
4年前勝訴した裁判の再審請求が起こされ、担当したハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)のもとに以前、石油会社の集団訴訟で対戦した宿敵のトラヴィス・タナー(エリック・クローズ)が直接ハーヴィーに伝えに来たSUITS/スーツ シーズン2 第4話。
無敗の弁護士として絶対の自信を持っていたタナーはハーヴィーに負け、彼に対し並々ならぬ恨みを抱き反撃してきたのでした。
当時CM社の自動車が欠陥品であることを記した内部資料を手に入れたとの事、ハーヴィーはその様な資料は見ておらず、死亡した人物は薬物乱用の過去がある事で勝訴したのだった。
遺族は賠償金の支払いと内部資料の隠ぺいを図ったとして事務所を訴えたのです。
CM社の幹部ローレンス・ケンプ(ジョン・フィン)を訪ねたハーヴィーは彼を問い詰めますが否定され、さらに挑発すると解雇されてしまいます。すぐにマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)を呼び出しCM社の訴訟案件の調べ直しを指示します。
どうやら隠ぺいの事実があったらしい事をマイクが気がつきました。
品質管理のサラ・レイトン(エリカ・アレクサンダー)がローレンスに口止めされていたとハーヴィーに告白します。ローレンスは非を認め遺族に賠償金を払うと約束するのでした
険悪なムードのピアソン・ハードマンの事務所
一方、SUITS/スーツ シーズン2 第4話でのルイス・リット(リック・ホフマン)はハーヴィーの部屋にレコーダーを仕込み、ハーヴィーとマイクの会話を録音し事務所が訴えられている事を知りハードマンダニエル・ハードマン(デヴィッド・コスタビル)に報告します。
かなり険悪なムードのピアソン・ハードマンの事務所です ハーヴィーはかなりのピンチ、次回のエピソードが楽しみです。
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第4話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
出典:http://www.suits-tv.jp/
第4話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン2 第4話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Rubberband Man – The Spinners
アーティスト: スピナーズアルバム: Happiness Is Being with the Spinners
リリース: 1976年
Got to Have Rock and Roll – Heartless Bastards
アーティスト: Heartless Bastardsアルバム: Arrow
リリース: 2012年