© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
監督:Christopher Misiano米国放送日:2012年7月19日
原題:”Break Point”
邦題:問われる責任
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン2 第5話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン2 第5話
第5話のあらすじ
ハーヴィーは16歳の天才テニスプレーヤー、マルコ・メンドーザの依頼を受ける。父親にプロへの転向を反対されているマルコは、法的に独立したいと言う。
親身になってマルコを助けようとするマイクは、やがてある意外な事実に気づく。
また、事務所はハーヴィーの隠蔽疑惑の件で外部の弁護士アリソンを雇う。彼女に問い詰められたドナの思わぬ行動で、ハーヴィーはさらにピンチに追いやられる。
第5話のネタバレ
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ハーヴィーは天才テニスプレーヤー、マルコの依頼を受ける
ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)はジョギング中にスポーツエージェントのジェフリー(パトリック・ギャロウ)に話し掛けられます、契約している天才テニスプレーヤーと言われている16才のマルコマルコ・メンドーサ(ジュリアン・アルカラス)に会ってほしいと頼まれるSUITS/スーツ シーズン2 第5話。
マルコはプロに転向したいのだけれども父親が反対しているので親権を取り上げ法的に独立したいと言うのでした。
ハーヴィーはマルコと父親を事務所に呼び父親の説得を試みるが、話しの途中怒って席を立ち失敗に終わる。
その後、資料室でドナ・ポールセン(サラ・ラファティ)に会ったマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)は彼女の様子がおかしいと気付き問い詰めると、例の内部書類が見つかり自分のサインがあるとの事。
マイクはハーヴィーに報告するようドナに言い「しなければ自分が報告すると」言って立ち去ります。
マルコの事が気になり会いに行ったマイクは彼から気になる情報が、父は他人が居ないとすぐに、「かーっ」となる性格だと聞かされ病院の記録を調べある時、罰に等しい練習をさせ脱水状態で病院に行った事をつき止める。
裁判ではマイクに主張が有利に進んだが、後で父親からあの時はエージェントのジェフリーがマルコと一緒だった事を聞き、裁判から手を引くことに。
証拠隠滅をしていないとの宣誓書にサインしようとするハーヴィーをマイクがコーヒーをこぼし邪魔をする。
ジェシカがドナにクビを宣告!
一方、SUITS/スーツ シーズン2 第5話では、ジェシカがドナにクビを宣告します。
「事情はドナに聞いて」と言うマイクを置いてハーヴィーはドナの所へ・・・
全てを話すドナを怒鳴るが、やがて冷静になり外部から調査に来ている弁護士のアリソンに報告する。
ジェシカは苦渋の選択でドナにクビを宣告しますがそれはハーヴィーを守るため仕方のない事だったのです。
『SUITS/スーツ』シーズン2 第6話「ハーヴィーとマイクは顧客キースのもとへ、レイチェルとルイスが同じ趣味?」>>
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第5話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
出典:http://www.suits-tv.jp/
第5話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン2 第5話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Blood Pressure – MuteMath
アーティスト: ミュートマスアルバム: Blood Pressure
リリース: 2011年
That Home – The Cinematic Orchestra
アーティスト: ザ・シネマティック・オーケストラリリース: 2007年
Blue In Green – Miles Davis
アーティスト: マイルス・デイヴィスアルバム: カインド・オブ・ブルー
リリース: 1959年
Naima – John Coltrane
アーティスト: ジョン・コルトレーン録音: 1959年