© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
米国放送日:2011年8月18日
原題:”Undefeated”
邦題:無敗の弁護士
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン1 第9話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン1 第9話
第9話のあらすじ
相手側弁護士に、常に先手を打たれてしまうハーヴィー。この相手に勝つために、自分の倫理観を犠牲にするかどうかの選択に迫られていた。
一方マイクは、背信行為を疑われたレイチェルを救おうと調査に乗り出す。
第9話のネタバレ
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SUITS/スーツ シーズン1 第9話での、ピアソン・ハードマン事務所では石油会社を訴える公害集団訴訟の被告側と原告側、両者の聴取が行われていました。
エマーソン石油の油井跡に建てられた高校の卒業生、教師、周辺の住民約200人もがガンに侵されたと主張する原告団跡地の土壌洗浄が不十分だったのが原因でエマーソン石油の責任を問うている案件です。
被告側は無敵の弁護士と呼ばれてるトラヴィス・タナー(エリック・クローズ)をボストンから呼んでいる。
彼は集団訴訟が得意でいずれも被告側、今まで扱った訴訟は全て潰している。
絶対の自信をもってハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)に挑んでくるタナー、ジェシカ・ピアソン(ジーナ・トーレス)の案件だったのですが譲ってもらいハーヴィーも受けて立つ事に。
タナーは駆け引きに長けていて、むかつくほど汚いやり方をしてくるがマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)のアドバイスでハーヴィーも逆襲に出る。
そんな中、社外秘の内部情報がライバルの弁護士事務所にリークされた、犯人探しをするルイス・リット(リック・ホフマン)はレイチェル・ゼイン(メーガン・マークル)を名指しする。
否定する彼女を停職処分に、マイクの心配をよそに事務所に見切りをつけたレイチェルはライバル事務所の面接を受ける。
マイクはIT部門に行きレイチェルの個人コードを使ってFAXを送信した犯人探しを続ける。アソシエイツのジミー(プーチ・ホール)が相手事務所に騙されてやった事だった。
レイチェルは昇級、学費の保証、謝罪をルイスに要求し復帰する事に。
一方、ハーヴィーの方も策略が功を奏して・・・
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第9話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
出典:http://www.suits-tv.jp/
第9話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン1 第9話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Enter Through the Sun – Young Empires
アーティスト: Young Empiresアルバム: Wake All My Youth
リリース: 2012年
Speaking of Happiness – Gloria Lynne
アーティスト: グロリア・リンYes! (feat. Zaki Ibrahim) – DJ Center
アーティスト: ザキ・イブラヒムアルバム: Everything In Time Remixed
リリース: 2011年
Barry White – Fredda
アーティスト: Freddaアルバム: Toutes mes aventures
リリース: 2007年
Why Did We Fire the Gun? – Waldeck
アーティスト: WALDECKアルバム: Ballroom Stories
リリース: 2007年
Bossa Per Due – Nicola Conte
アーティスト: ニコラ・コンテアルバム: Jet Sounds
リリース: 2000年
Center’s Groove – DJ Center
アーティスト: DJ Centerアルバム: Center’s Groove
リリース: 2010年
Take Me for What I Am – Henrey Ford
アーティスト: ヘンリー・フォードアルバム: Vintage Soul 1967 – 1985
リリース: 2008年