© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
米国放送日:2013年8月13日
原題:”Shadow of a Doubt”
邦題:刻まれた名前
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン3 第5話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン3 第5話
第5話のあらすじ
エヴァの殺人容疑の訴訟を担当するハーヴィーは、キャメロンが証拠を用意できなかったことを利用し、検察側に不利な即決裁判へと持ち込む。
さらにキャメロンを担当から降ろせば裁判自体がなくなると考え、ジアノプロスにキャメロンが情報をリークしたことを認めるよう迫る。
そんな中、ハーヴィーはスティーヴンが勝手に行動したことに激怒するが、そこにはドナとスティーヴンの交際への苛立ちも含まれていた。
一方、マイクはレイチェルと組み、会社の金を横領した会計士から金を取り戻そうとする。
第5話のネタバレ
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エピソード名「刻まれた名前」の言いたい事
このSUITS/スーツ シーズン3 第5話のエピソード名「刻まれた名前」原題”Shadow of a Doubt”はなんとなく内容を想像させませんか?
ストーリーの展開を楽しみながら結末に期待したいと思います。
乗っ取り屋のジアナプロスとの交渉に臨んだのはハーヴィーとステーブンで二人は賭けをしていた、どちらの作戦が功を奏するか。
脅したつもりが相手は逆に事務所の顧客を3社も買収し顧問弁護士の契約も打ち切られてしまった。
又、ヘシントン石油の株を大量に売りに出し価格を暴落させた、何が彼をこんなにも怒らせたのか?
スティーブンは彼の娘を証人として召集したのだった。それを聞いたハーヴィーは家族を利用するのは自分の理に反すると言って激怒する。
ジェシカの所へ行き彼は信用できないと告げるのだった。
そうしてジェシカにエヴァを説得してほしいと頼むのでした。
ジェシカが合併を選んだのは事務所の為、今こうして居られるのは合併したからとエヴァを説得、会社の権利は譲り経営権を得る事で譲歩するのでした。
名刺にも看板にもスペクターの名前が刻まれる
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裁判の方もキャメロンに勝ち一段落た時ジェシカがハーヴィーの部屋へきて一枚の名刺を差し出します。
名刺には「ピアソン・ダービー・スペクター」と書かれているのでした。
看板にもスペクターの名を入れると言いハーヴィーには思わぬ出来事、ジェシカの思惑を測り兼ねていました。
この事がSUITS/スーツ シーズン3 第5話のエピソード名「刻まれた名前」原題”Shadow of a Doubt”の言いたい事なのでは?と思います。
一方、マイクとレイチェルは初めて二人で横領事件の案件を担当し「Good Cop、 Bad Cop」を演じて無事事件は解決。
しかし二人には新たな問題が浮上します。
『SUITS/スーツ』シーズン3 第6話「10年前のハーヴィーとマイクの回想シーン」>>
<<『SUITS/スーツ』シーズン3 第4話「エヴァは殺人共謀などしていなかった!」
第5話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
出典:http://www.suits-tv.jp/
第5話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン3 第5話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Coffee – Misun
アーティスト: Misunアルバム: The Sea
リリース: 2012年
Feels So Good – The Record Company
アーティスト: The Record Companyリリース: 2013年
レーベル: TRC Records
Piano Mantra – Mikal Cronin
アーティスト: ミカル・クローニンアルバム: MCII
リリース: 2013年
A Gentle Awakening – JD McPherson
アーティスト: JDマクファーソンアルバム: Signs & Signifiers
リリース: 2010年
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