© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
米国放送日:2017年2月1日
原題:The Painting
邦題:許しのアヒル
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン6 第12話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン6 第12話
第12話のあらすじ
ドナの助言で母リリーに会いに行くことにしたハーヴィーだったが、和解できる自信がない。
7年前、父親の葬儀のために実家に戻ったとき、浮気相手のボビーと付き合い続けているリリーに腹を立ててけんか別れをしてしまったからだ。
リリーが勤める大学を訪ね、食事に誘うハーヴィーだったが……。
一方マイクは、正直に犯歴を自己申告したことと一流事務所での経験を買われて、オリヴァーのいる法律事務所に雇われることになる。
第12話のネタバレ
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7年前、ハーヴィーが父の葬儀の為故郷へ帰る回想シーンと、現在、母を許し和解する為再び故郷の母や弟一家に会うため出発しようとしているハーヴィーの心をオーバーラップしています。
彼と母は何度もぶつかり合いながらも最後には良い関係になって帰って来ます。ドナには素直に「ありがとう」と言うと、ハーヴィーの心に空いた大きな穴が塞がったようです。
貧しく困っている住民の為、法律相談所を経営しているネイサンが、突然マイクを訪ねてきて「君を雇いたい」と言います。先日求職活動で訪ねた時、経歴などを正直に書いた事がネイサンの心を動かしたみたいです。
ネイサンが「資格が無くても、一流の法律事務所での経験者を安いお給料で雇えるのは助かる」と言うのに対しマイクは即答します。早速仕事に出たマイクには個室が当たり、相談所職員の上司として働く事に。
仕事はじめは住宅に関する訴訟で、相手の代理人は強敵で苦戦します、マイクは資格が無いので肝心な場面で能力が発揮できないのがとても悔しくてなりません。
法学生のマリッサは負け知らずの自信家、依頼人にも約束をします。
マイクは勝つ見込みがあっても約束をしない方がいい、保証が無いからと注意しますが逆襲されます。一流でやっていけない落ちこぼれと思われていたのです。
次の朝、マイクはみんなに「自分がどんな人間か分ってもらいたい」と言い、無資格な事や、自分の全てが書かれた書類を見せます。これでいいんだとマイクは自分に言い聞かせます。
一方、ルイスはハーヴィーにトップになる資格が無いと罵倒され、面白くなくいたのですが、ドナに頼まれハーヴィーの顧客の面倒をみてあげるのでした。
ハーヴィーが帰ってきてルイスに有難うと言い、又、ひどい事を言ったことを謝ります。何とか仲直りして二人で事務所を引っ張って行こうと頷き合います。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07QL6JNQC” title=”SUITS/スーツ シーズン6 バリューパック [DVD]” search=”SUITS/スーツ シーズン6 バリューパック DVD”]第12話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
第12話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン6 第12話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Lifetime (From the Film “Criminal Activities”) – Elmo
アーティスト: ケヴィン・クラッシュアルバム: Connected
リリース: 2015年
Blackbird Song – Lee DeWyze
アーティスト: リー・デワイズアルバム: The Walking Dead: AMC Original Soundtrack, Vol. 2
リリース: 2014年
Waves – St. Paul & The Broken Bones
アーティスト: セント・ポール&ザ・ブロークン・ボーンズアルバム: Sea of Noise
リリース: 2016年
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