『SUITS/スーツ』シーズン6 第16話「最強の味方」(最終話)のあらすじとネタバレ

『SUITS/スーツ』シーズン6 第16話「最強の味方」(最終話)のあらすじとネタバレ

『SUITS/スーツ』シーズン6 第16話「最強の味方」のあらすじとネタバレ© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.

監督:Roger Kumble
米国放送日:2017年3月1日
原題:Character and Fitness
邦題:最強の味方

この記事は『SUITS/スーツ』シーズン6 第16話(最終話)のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン6 第16話

第16話(最終話)のあらすじ

適性審査の面接を翌日に控えたマイクは、法律相談所から休みをもらう。

そんな中、ハーヴィーとマイクの前に、急遽審査委員になった連邦検事補のギブスが現われる。マイクが合格するには委員全員が賛成票を入れなければならないため、ハーヴィーはギブスを委員から外そうと、委員を交代したウォルターの弱みを探す。

しかし、何も見つけられないまま、審査が進む。ハーヴィーはギブスのもとへ交渉に行くが……。

第16話(最終話)のネタバレ

SUITS/スーツ シーズン6 第16話「最強の味方」(最終話)の感想・ネタバレ© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.

シーズン6の最終話 第16話では、マイクの弁護士適正審査が始まります。

最大の問題は、ハーヴィーとマイクの所へアニタ・ギブスが現れ、休みを取る審査員の代わりに自分が審査に入ると、自分が入ったからにはマイクは絶対弁護士になれない、一人でも反対者がいたら却下されると。

ハーヴィーはどうしてギブスが審査員になれたのか、何か不正な事をしなかったのか、探しますが見つけれません。

満場一致でなくとも弁護士になれた前例や、犯罪者が弁護士になれた前例がないか、レイチェルも必死に実例を探し、見つける事が出来ました。30年間使われた事がない、彼の人間性を証明してくれる「性格証人」を招致できる事になりました。

マイクは刑務所のカウンセラーのジュリウスを訪ね事情を話し、「決して私利私欲の為でなく、今いる相談所や弁護士のオリヴァーの為、困っている人の為、資格が必要なんだ!」と訴え彼は来てくれる事に。

翌日、精神科医でカウンセラーのジュリウスの審査員に対する説得力は素晴らしいものでした、そうしてギブスに対し人の事を思いやれない人間は審査員の資格がないと言ってのけるのでした。凄いジュリウス!

マイクは楽観的になりますが、ハーヴィーはギブスを追い出す事が出来なければ負けると分っていました。その夜、ギブスに会いに行き、黙ってリバティ鉄道の書類を渡します、これで、マイクも自分も変わったんだと分ってほしいと言いますが、ギブスは納得しません。

ただ一つ有効なのはハーヴィーがマイクの無資格を知っていたかと言う事でした。マイクが「知っていた」と答えると、ハーヴィーの弁護士資格がはく奪されます。ルイスも、もちろんマイクも反対します。

ハーヴィーはどうしてギブスが審査員になれたのか、必死に考えますが時間もありません。

審査会でギブスが厳しい質問をマイクに浴びせ、マイクが答えに詰まっていると、懐かしい声が聞こえてきました。ジェシカでした。

彼女はギブスが昔、一人の医学生の間違いを見逃してあげ、今、その時の彼女はERで多くの人を助けているとギブスのした事は世の中の為になったんだと。

後は何もすることが無く皆で結果を待ちます。その時ジェシカは「今回、ギブスがサンプソンと替われた理由も知っている」と言います。サイデルから電話が掛って来ました”マイクは弁護士になれる”と…。

一方、ドナ、ルイスも他の案件で奔走していました、ベンジャミンが開発した「ザ・ドナ」は特許が取れなく、売るしかないと言われ、頭の整理がつかない様です。

タラとの関係に悩んでいるルイスですが、悪い事をした訳でなく、正直であれと言う彼の判断は間違っていなかった、でもタラを言い詰めたところが悲しい結末に・・・。

そしてマイクが晴れて本物の弁護士に!?シーズン6が終わり今後の展開を大いに期待してシーズン7を待っています。

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第16話(最終話)のキャスト一覧

Cast 役者 役名
Gabriel Macht Gabriel Macht(ガブリエル・マクト) Harvey Specter(ハーヴィー・スペクター)
Patrick J. Adams Patrick J. Adams(パトリック・J・アダムス) Mike Ross(マイク・ロス)
Rick Hoffman Rick Hoffman(リック・ホフマン) Louis Litt(ルイス・リット)
Meghan Markle Meghan Markle(メーガン・マークル) Rachel Zane(レイチェル・ゼイン)
Sarah Rafferty Sarah Rafferty(サラ・ラファティ) Donna Paulsen(ドナ・ポールセン)
Gina Torres Gina Torres(ジーナ・トーレス) Jessica Pearson(ジェシカ・ピアソン)
Peter Cambor Peter Cambor(ピーター・キャンバー) Nathan(ネイサン)
Leslie Hope Leslie Hope(レスリー・ホープ) Anita Gibbs(アニタ・ギブス)
Michael B. Silver Michael B. Silver(マイケル・B・シルヴァー) Craig Seidel(クレイグ・ザイデル)
John Rothman John Rothman(ジョン・ロスマン) Walter Samson(ウォルター・サムソン)
Carly Pope Carly Pope(カーリー・ポープ) Tara Messer(タラ・メッサー)
Ian Reed Kesler Ian Reed Kesler(イアン・リード・ケスラー) Stu Buzzini(ストゥ・バジーニ)
Joseph Pierre(ジョゼフ・ピア) Jerry(ジェリー)
Aloma Wright Aloma Wright(アロマ・ライト) Gretchen(グレッチェン)
Malcolm-Jamal Warner Malcolm-Jamal Warner(マルコム=ジャマル・ワーナー) Julius Rowe(ジュリウス・ロウ)
Jordan Johnson-Hinds Jordan Johnson-Hinds(ジョーダン・ジョンソン・ハインズ) Oliver Grady(オリヴァー・グラディ)

出典:https://www.imdb.com/

キャストの相関図

キャストの相関図

第16話(最終話)のBGM(挿入歌)

スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。

それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン6 第16話(最終話)のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。


I Ain’t the One – Spoon

アーティスト: スプーン
アルバム: Hot Thoughts
リリース: 2017年


Blood’s Thicker Than Water – Bobby Bazini

アーティスト: ボビー・バジーニ
アルバム: Summer Is Gone (Deluxe)
リリース: 2016年


Guiltfree – Bootstraps

アーティスト: Bootstraps
アルバム: Bootstraps
リリース: 2012年

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