© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
米国放送日:2017年2月15日
原題:Admission of Guilt
邦題:裏取引
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン6 第14話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン6 第14話
第14話のあらすじ
法律事務所での仕事を通じてやはりレイチェルともども弁護士になりたいと考えたマイクは、ハーヴィーとサイデルの裏取引に協力することに。
マイクはヴェロシティー社の傘下の鉱業会社で健康被害を受けた元従業員たちを説得して回り、150人の訴訟を起こすことに成功する。
一方、ルイスはアパレル会社の女性社長との契約をつなぎ留めるため、多忙で同席できないハーヴィーの代わりにレイチェルとカトリーナを動員するが……。
第14話のネタバレ
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シーズン6 第14話ではマイクが本物の弁護士になるための策が進んでいきます。
大企業のヴェロシティ・データソリューションズに起こす訴訟を合法的に見せる為、マイクの相談所を通しての訴訟にしなければなりません。かなりグレーな作戦ですが、これしかない様です。
翌朝、相談所に行ったマイクはオリヴァーにヴェロシティ社が関わった和解案件と金額を調べるよう指示します。調査能力が優れたオリヴァーは、間もなく何件かの案件を見つけ出します。鉱山に係る案件でした。
健康被害の訴訟でしたが解決済で元従業員達は守秘義務契約を結んでいました。契約は一人でも約束違反をしたら全員の見舞金も没収されるのです。
マイクはヴェロシティ社のCEOパルマーに会い、集団訴訟を起こすと伝えます。初めはマイクを軽く見ていたパルマーもマイクがとっさに出した、ピアソン・スペクター・リットと組んでいる、の一言でパルマーの態度が変わります。
その後、パルマーCEOがハーヴィーに会いに来て金額の交渉をしますが、公表にこだわるハーヴィーにパルマーは裏がある事を察し、その狙いまでサイデルが関わってて、株価の暴落狙いだと言う事まで。
やっている事は犯罪になる、そうしてサイデルは浮気相手がデータの流出をしたと言ってたが、それは嘘で本人がやった事だと聞かされる。
さすがのハーヴィーも愕然とします。これで、マイクが弁護士の適正審査を受ける事を狙っている事もバレました、ハーヴィーとマイクにとってはかなりのピンチ!
レイチェルとカトリーナにも新たな友情が、ルイスに頼まれ、顧客の接待とプレゼンの手伝いをする事になった二人はお互いを尊重し合い楽しく仕事が進み、無事済んだのですが、結果は残念な事に顧客は離れてしまいました。
マックス・マーラ、ヒューゴ・ボス、そうして、あのドラマ「フルハウス」でかわいらしさで魅了したオルセン姉妹が立ち上げたエリザベス&ジェームスなどが着られているみたいです。靴はスチュアート・ワイツマン、ルブタンなど一流どころが名を連ねているようです。
『SUITS/スーツ』シーズン6 第15話「届かぬ理想」>>
第14話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
第14話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
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