© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
米国放送日:2017年2月8日
原題:Teeth, Nose, Teeth
邦題:ジレンマ
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン6 第13話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン6 第13話
第13話のあらすじ
マイクはハーヴィーにいよいよレイチェルと結婚することを報告する。
レイチェルもドナに結婚の報告をするがそんな折、レイチェルに法曹協会から、適性審査の面接を受けられないという手紙が来る。
相談を受けたハーヴィーが手紙の主サイデルに話を聞きに行くと、レイチェルを合格させるための協力をする代わりに、自分のクライアントのライバル会社を故意に訴えて株価を暴落させるよう要求され……。
第13話のネタバレ
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マイクはハーヴィーに、レイチェルはドナにそれぞれ結婚式を挙げる報告と付添人を頼みます、マイクはついでにハーヴィーの部屋を会場に使わしてもらう事に。
ハーヴィーもマイクの面倒が見れて嬉しそうな表情。
シーズン6 第13話は、いつもとちょっとばかり違うドナとIT担当のベンジャミンのエピソードです。
あまり出番がないのですが大事な役割割りを担っているベンジャミンは、好感度の高いキャラです。
そのベンジャミンがドナのPCを更新の為操作しに来ます、そんな彼をドナは面白がってセクハラまがいにからかっています。
実は彼の目的はドナのデーターを取る事でした、ドナの発言や名言を集めて電子化した”ザ・ドナ”を開発し商品化しようとしてたのです、面白そうです。
一方、レイチェルに問題が起きました、弁護士の適正審査の面接が受けられないとの通知が来たのです。マイクの事が原因なのか不安になってルイスに相談します「何かの手違いだろうから心配ない」と言いますが、いつもなら一人で突っ走るルイスですがハーヴィーに相談に来ます。
ハーヴィーは法曹協会の委員の所へ行ってレイチェルの件を掛け合い、手違いと言う事で面接は出来る事になりましたが、合格は難しいと言われます。相手の委員はその事で取引をするよう要求します。
一方、マイクの手掛けている住宅訴訟は依頼人の子供が喘息の発作で緊急入院します。和解金額を知らせに行きますが、彼女は「その金額では医療費に足りないから裁判をやってほしい」と頼むのです。
自分が弁護士として法廷に立てないので、相談所の弁護士オリヴァーで戦うしかありません。彼は優秀で頑張り屋ではあるけれど、法廷に立つとあがり症で頭の中が真っ白になる弱点があります。
不安が的中で裁判は負けてしまいます。
その頃、レイチェルはハーヴィーから今回の審査に関するトラブルは、個人的に利用されただけだから面接は受けられると言われていました。そこへマイクが来て自分も適正審査を受けたいと言います。
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第13話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
第13話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン6 第13話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
New York – Cat Power
アーティスト: キャット・パワーアルバム: Jukebox
リリース: 2008年
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