© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
監督:Michael Smith米国放送日:2018年7月25日
原題:Pecking Order
邦題:吠えたライオン
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン8 第2話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
SUITS/スーツ(シーズン8)配信配信サイトはコチラ!
SUITS/スーツ シーズン8 第2話
第2話のあらすじ
ハーヴィーのもとにベンチャー企業の代表マックスが相談にきて、投資家から集めた資金のうち5千万ドルが消えたと言う。
マックスか相棒ニックのどちらかに非があると察したロバートは、マックス寄りのハーヴィーの監視をサマンサに命じる。
ルイスはシーラから新事務所のトップの座を奪うべきだと言われるが、ハーヴィーはすでにトップをロバートに譲った後だった。
ルイスはシーラに事実を伝えることができず、嘘をついてしまう。
第2話のネタバレ
© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
サマンサとハーヴィーのコンビ
前エピソード シーズン8 第1話でロバート・ゼインがトップの座に着き、事務所名も「ZANE SPECTER LITT」となる。
© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
ロバート・ゼインがトップの座に着き「ZANE SPECTER LITT」に
ルイスは同じ代表なのに完全無視され、ハーヴィーとロバート・ゼインが2人で決めた事をシーラに言えず、またしてもリプシッツ先生の所へ。
サマンサは敵に回したら手強い、味方であればとても頼りになると感じるハーヴィーです。
マイクの依頼人であったポッド・スペースのマックスが事務所を訪ねて来た、ベンチャー起業のため集めた資金の半分に当たる5000万ドルが消えた、相棒のニックにはまだ話をしていないとの事。
© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
ポッド・スペースのマックス
ハーヴィーはマックスに「心配するな自分が担当してなんとかする、自分と会ったことはニックには言うな。」と言います。
そんなハーヴィーにロバートは「マックスが相棒にニックに罪を着せている可能性もある」と言うがハーヴィーは「それはない、俺の依頼人に干渉しないでくれ」言いロバートのアドバイスを聞き入れません。
ハーヴィーが先入観でマックスを信じ込んでいると心配しサマンサに監視するよう頼みます。
© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
ロバートがサマンサに監視するよう頼
サマンサが調べた結果、初めから5000万ドルしか資金が集まっていなかった事が判明、ニックの投資家をあざむく詐欺である。
© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
ニックの投資家をあざむく詐欺
これを知らされたマックスは会社を潰してでもニックを告発すると言いますが、サマンサはハーヴィーの知らぬ間に解決策を見つけ、これにはハーヴィーも反論しません。
© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
サマンサがハーヴィーの知らぬ間に解決策を見つける
何かとぶつかり合う二人、サマンサとハーヴィーのコンビですが着実に結果を出します。ちょっと強引過ぎで、あぶない感じの彼女が今後どのように活躍するか楽しみです。
一方、アレックスは何とかロバートとの関係を修復しようと懐柔作戦に出ますが、大きな仕事を取って来るよう言われます。
吠えたライオン(ルイス)
シーラはルイスがトップに立ったと思い込んでいる。
© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
シーラとルイス
本当の事をシーラに言えず悩んでいたルイスは、とうとう性機能障害に・・・。
© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
ルイスがリプシッツ先生に相談
そのことをリプシッツ先生に相談しますが「性機能障害の原因はシーラに嘘をついたのが問題、嘘はダメ、本当の自分を分ってもらう事だ」と言われ、ルイスはシーラにとうとう告白・・・「私はトップではない。ハーヴィーは私に断りも無くトップをロバート・ゼインに譲ってた」と・・・。
シーラは「あなたもトップ候補なのに、無視したハーヴィーとロバートが許せない!」と言います。
シーズン8 第2話「吠えたライオン」というタイトル、ルイス(ライオン)がハーヴィーとロバート二人を前に吠えます「忘れるな!私も君らと同じ代表の1人だ!!」
© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
吼えるルイス
こんな、怖いルイスもいいね♪
第2話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
シーズン8からレイチェル(メーガン・マークル)と入れ替わるように、彼女の父ロバート(ウェンデル・ピアース)が経営する事務所「ゼイン」との合併が決定。
そしてハーヴィーの部下、アレックスのライバルとしてサマンサを配置。
また、カトリーナ(アマンダ・シュル)が新たにレギュラー入りした。
ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト/声・桐本拓哉)
マンハッタン随一の敏腕弁護士で、クールな自信家。パニック発作や家族へのトラウマで苦しんでいたこともあるが、現在は母親とは和解している
ルイス・リット(リック・ホフマン/声・横島 亘)
仕事と事務所を人一倍愛する、ひと癖ある弁護士。ハーバード・ロースクールの職員だったシーラと再び交際を始める。秘書はグレッチェン。趣味は泥風呂
ロバート・ゼイン(ウェンデル・ピアース/声・手塚秀彰)
ランド・カルドー・ゼイン事務所の共同代表だったが、ハーヴィーの事務所に移籍し、トップの座に。娘はレイチェル・ゼイン
ドナ・ポールセン(サラ・ラファティ/声・行成とあ)
ハーヴィーの秘書だったが、最高執行責任者として事務所の運営に加わる。事務所内の対立やもめごとに的確に対処し、どんな難しい要求にも応える
アレックス・ウィリアムズ(デュレ・ヒル/声・阪口周平)
既婚者で娘を持つ、ハーヴィーの旧友。ブラットン・グールド事務所からシニアパートナーとしてハーヴィーに引き抜かれた。“代表”入りを狙っている
カトリーナ・ベネット(アマンダ・シュル/声・本名陽子)
元検事補。ハーヴィーの事務所で雇われるが、ゼインの事務所に移籍。その後、再び引き抜かれる。ルイスを尊敬し、シニアパートナー入りを狙っている
グレッチェン・ボディンスキー(アロマ・ライト/声・一柳みる)
元ハーヴィーの秘書でドナの後釜として採用された。現在はルイスの優秀な秘書。冷静沈着で有能であり、怒りから狂騒状態にあるルイスでさえ叱責して黙らせてしまう迫力の持ち主
サマンサ・ウィーラー(キャサリン・ハイグル/声・石塚理恵)
ゼインとともにやってきた弁護士。経歴は謎が多いが、「ゼインの右腕」としてどんな無理難題も解決する優秀なクローザー。 “代表”入りを狙っている
第2話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン8 第2話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Is That Clear – Nick Waterhouse アーティスト: Nick Waterhouse
アルバム: Time’s All Gone
リリース: 2012年