© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
監督:Emile Levisetti米国放送日:2018年8月22日
原題:Cats, Ballet, Harvey Specter
邦題:ルイスとハーヴィー
この記事は『SUITS/スーツ』シーズン8 第6話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM(挿入歌)のまとめです。
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SUITS/スーツ シーズン8 第6話
第6話のあらすじ
慈善団体の担当をアレックスに打診したが多忙のため断られたドナは、サマンサから担当したいと申し出を受ける。
素性を明かさない彼女を信用しきれないドナ。だがアレックスの助言により任せてみることに。
カトリーナはルイスから大きな案件を頼まれ、信頼関係を築いたブライアンに協力を頼む。
ルイスはハーヴィーの暴挙をセラピストのリプシッツ医師に相談する。
ルイスの提案でハーヴィーは渋々ながらもカップル・カウンセリングを受けることに。
第6話のネタバレ
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ルイスとハーヴィー
顧客の化粧品会社社長がルイスを訪ねて来た、化粧水が原因で肌荒れしたとSNSにUPされ売り上げガタ落ち、フォロワー数が5000万人の16才の少女デイジー・ジョーンズが相手である。
このインフルエンサー(デイジー)の動画を何とかして削除させてくれとの事、例によってルイスは妊活に忙しいのでハーヴィーが対応する事に。
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顧客の化粧品会社社長
16才の子供相手と軽く考えていたがすんなりとはいきそうもない、デイジーは「精神的ショックで1週間もSNSに投稿できなかった」「5000万人もフォロワーがいる私が化粧品を使うなと言ったら終わり」と和解金1000万ドルを要求され、ゆすりと脅しのダブル・・・・・・とんでもない子供である。
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フォロワー数が5000万人の16才の少女 デイジー・ジョーンズ
ハーヴィーの様子がおかしい、いつもの彼らしくなくイライラしてルイスにも辛く当たる。何が原因か本人も気付いていないよう・・・
ルイスはハーヴィーの暴挙をセラピストのリプシッツ先生に「ハーヴィーの気持ちが分からない、手を貸してくれ」と相談する。ルイスの提案でハーヴィーは渋々ながらもカップル・カウンセリングを受けることに。
今までのハーヴィーなら考えられないリプシッツ先生の部屋でのルイスとのツーショット。
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リプシッツ先生の部屋でハーヴィーとルイスのツーショット
リプシッツ先生のカウンセリングで、とうとうハーヴィーの心の中が見えてきます。
マイク、レイチェル、ジェシカ、義妹、そして離婚により家族がバラバラになる、弟のマーカス、ハーヴィーにとって大事な人々が離れて行ってしまった。
ルイスも又子供が出来て自分から離れるだろう事への不安、恐れが彼をイライラと、焦燥感が襲っている事が判明。
ルイスと、お互いの存在を再確認するのでした。
ハーヴィーをいつも追っていたルイスが今回は逆転、面白いシーンも沢山、楽しめました。ハーヴィーとルイスのブロマンス(Bromance)を感じる、こんなのもいいね!
カトリーナとブライアン
カトリーナは前回の昇進試験で結果を出したばかりなのに又してもルイスに案件を渡される。
ルイスはカトリーナに「上場の計画が頓挫したオンラインモールのオーナーのエメット・フォードを頼む」と言う。
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ルイスに「エメット・フォードを頼む」と言われたカトリーナ
カトリーナにライバル出現。ポール・ポーターが他の人を推薦しているようだ。
準備書面で忙しいから無理だと断るカトリーナにルイスは「これは昇進試験だ、成功すれば来期には昇進できる」と・・・
カトリーナはルイスから大きな案件を頼まれ、信頼関係を築いたブライアンに「あなたは上場に詳しいし圧倒的に勝ちたいの」協力を頼む。快く引き受けるブライアンです。
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カトリーナとブライアンのタッグ
ドナとサマンサ
一方、友人ペギーが関わる慈善事業の担当をドナはアレックスに打診したが多忙のため断られた。
そんなとき、サマンサから担当したいと申し出を受けタッグを組むことに!
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サマンサから担当したいと申し出を受けるドナ
素性を明かさないサマンサを今一つ信じ切れないドナですが、「慈善事業に興味がある」というサマンサの一言で資料を送ることに・・・
ドナの不安は的中・・・サマンサは慈善団体は怪しいとのことで寄付金を停止してしまい、ドナとその親友ペギーの友情を壊してしまう。
友情を壊されドナはサマンサに怒りを露にするが、やがて冷静になりサマンサと和解する。
ドナとサマンサは慈善団体CEOの元を訪れ、年間予算0.3%分のリベートを貰っていることを指摘し、辞職してCEOをペギーに譲ることを約束させた。
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ドナとサマンサのタッグ
アレックスの一言で彼女と組み大活躍!見事な勝ちっぷり、この2人、大人の魅力が半端ないです。
『SUITS/スーツ』シーズン8 第7話「不機嫌なブドウ」>>
<<『SUITS/スーツ』シーズン8 第5話「ドロドロな関係」
第6話のキャスト一覧
出典:https://www.imdb.com/
キャストの相関図
シーズン8からレイチェル(メーガン・マークル)と入れ替わるように、彼女の父ロバート(ウェンデル・ピアース)が経営する事務所「ゼイン」との合併が決定。
そしてハーヴィーの部下、アレックスのライバルとしてサマンサを配置。
また、カトリーナ(アマンダ・シュル)が新たにレギュラー入りした。
ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト/声・桐本拓哉)
マンハッタン随一の敏腕弁護士で、クールな自信家。パニック発作や家族へのトラウマで苦しんでいたこともあるが、現在は母親とは和解している
ルイス・リット(リック・ホフマン/声・横島 亘)
仕事と事務所を人一倍愛する、ひと癖ある弁護士。ハーバード・ロースクールの職員だったシーラと再び交際を始める。秘書はグレッチェン。趣味は泥風呂
ロバート・ゼイン(ウェンデル・ピアース/声・手塚秀彰)
ランド・カルドー・ゼイン事務所の共同代表だったが、ハーヴィーの事務所に移籍し、トップの座に。娘はレイチェル・ゼイン
ドナ・ポールセン(サラ・ラファティ/声・行成とあ)
ハーヴィーの秘書だったが、最高執行責任者として事務所の運営に加わる。事務所内の対立やもめごとに的確に対処し、どんな難しい要求にも応える
アレックス・ウィリアムズ(デュレ・ヒル/声・阪口周平)
既婚者で娘を持つ、ハーヴィーの旧友。ブラットン・グールド事務所からシニアパートナーとしてハーヴィーに引き抜かれた。“代表”入りを狙っている
カトリーナ・ベネット(アマンダ・シュル/声・本名陽子)
元検事補。ハーヴィーの事務所で雇われるが、ゼインの事務所に移籍。その後、再び引き抜かれる。ルイスを尊敬し、シニアパートナー入りを狙っている
グレッチェン・ボディンスキー(アロマ・ライト/声・一柳みる)
元ハーヴィーの秘書でドナの後釜として採用された。現在はルイスの優秀な秘書。冷静沈着で有能であり、怒りから狂騒状態にあるルイスでさえ叱責して黙らせてしまう迫力の持ち主
サマンサ・ウィーラー(キャサリン・ハイグル/声・石塚理恵)
ゼインとともにやってきた弁護士。経歴は謎が多いが、「ゼインの右腕」としてどんな無理難題も解決する優秀なクローザー。 “代表”入りを狙っている
第6話のBGM(挿入歌)
スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや個性的なキャラクター同士による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載です。
それでは本作『SUITS/スーツ』シーズン8 第6話のBGM(挿入歌)をご紹介していきます。
Here in Spirit – Jim James アーティスト: ジム・ジェイムズ
アルバム: Eternally Even
リリース: 2016年