『SUITS/スーツ』シーズン7 第16話「来たるべき時」（最終話）のあらすじとネタバレ

監督：Anton L. Cropper
米国放送日：2018年4月25日
原題：Good-Bye
邦題：来るべき時

この記事は『SUITS/スーツ』シーズン7 第16話のあらすじとネタバレ、他キャスト・BGM（挿入歌）のまとめです。
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1. SUITS/スーツシーズン7 第16話

SUITS/スーツシーズン7 第16話

第16話（最終話）のあらすじ

【シーズン7 最終話】ハーヴィーは事務所をルイスらに任せて、ジェシカと市当局との対決の援護のためにシカゴへ。

マイクとレイチェル、オリヴァーは電池工場相手の公害訴訟に取り組んでいた。

その頃、事務所はゴードンによる乗っ取り計画によって消滅の危機に陥ってしまう。

ルイスは再度ロバートに助力を懇願するが、自分の事務所を守るのに忙しいと断られる。

アレックスは元ボスのグールドを脅すなど手を尽くすが、万策つきてしまう。

事務所は窮地を脱することができるのか？

第16話（最終話）のネタバレ

いよいよ、シーズン7 第16話「来たるべき時」（最終話）

ハーヴィーが、ジェシカの住むシカゴの空港に着いた途端に脅しをかけられた、相手は”地元の開発業者の大物マッギャンの部下”で、着いて早々の歓迎に、先が思いやられる情勢だ。

相手はシカゴの市長まで取り込んでいる強者で、なかなか市長に会う事すら出来ないでいる。

亡き父の妹、リリアン・コック叔母の住んでいる団地の立ち退きに関しての訴訟で相手の弁護士、これが又、可愛い顔して言う事は辛辣、ジェシカの弁護士資格をはく奪したのも彼女　常に対抗意識をもやしている感じ…。

市長に会うのはやめて、市長と組んでる実力者マッギャンに会いに。そこで、やり手のジェシカが、あっと言う間の逆転劇、小気味良いテンポでドラマチックな展開、まだまだ驚気がありそう。

マイクとレイチェルの結婚式

ドナからの連絡でハーヴィーが駈け付けた先はマイクとレイチェルの結婚式場。

マイクとレイチェル誓いのキス

バージンロードで、父ロバート・ゼインと歩くレイチェル

永遠の愛を誓って指輪を交換するマイクとレイチェル

お祝いの言葉と同時に別れの言葉も、ハーヴィーにとっては、あまりにも突然で辛い現実です。しかしマイクの為、快く受け止めるのでした。

彼には、ドナもルイスも、アレックスもいるよって言ってあげたい　式の後、それぞれのパートナーと踊るシーンはみんな幸せそう。

今回で、マイクとレイチェルがシアトルの事務所に、マイクの夢である弱者を助ける仕事をする為に旅立つ設定、少々慌ただしい出発です。番組では、もうお目にかかれな事に…。残念！

シーズン7の最終話でマイク＆レイチェルが降板！ジェシカも降板？

ジェシカはシーズン6の途中、第10話「P.S.L.」で事務所を辞め、シカゴへ行くということで降板、という情報を見かけますが、実はこのシーズン7の第16話「来たるべき時」（最終話）まで出演しています。

その後、スピンオフ『ジェシカ・ピアソン』で法廷から政界へと活躍の場を移し、困窮するシカゴ市民を助けるため腐敗した権力に立ち向かいます！

また、シーズン1から「SUITS」のメインキャスト・マイクとして出演を続けていたパトリック・J・アダムスやレイチェル役のメーガン・マークルも結婚してニューヨークを離れたという設定でシーズン7の最終話（2018年4月25日）をもって降板します。

この降板について、パトリック・J・アダムスはアメリカの芸能情報誌・Hollywood Reporterで「トローヤン・ベリサリオと結婚して妻ができたのに、撮影で家から離れ続けていたことがプレッシャーになっていた」と語り、本作への出演が私生活に影響を与えていたことを明かしています。

メーガン・マークルは交際中の英ヘンリー王子と同棲するため、また婚約発表に先駆け降板したと言われています。

それにしても、まだ事務所がどうなるか、シーズン7の最終話でマイク＆レイチェル＆ジェシカの降板、それを含め次のシーズン（SUITS/スーツシーズン8）にかかる期待は大きいです。

『SUITS/スーツ』シーズン8 第1話＞＞

＜＜『SUITS/スーツ』シーズン7 第15話「託された命運」第16話のキャスト一覧

Cast	役者	役名
	Gabriel Macht（ガブリエル・マクト）	Harvey Specter（ハーヴィー・スペクター）
	Patrick J. Adams（パトリック・J・アダムス）	Mike Ross（マイク・ロス）
	Rick Hoffman（リック・ホフマン）	Louis Litt（ルイス・リット）
	Meghan Markle（メーガン・マークル）	Rachel Zane（レイチェル・ゼイン）
	Sarah Rafferty（サラ・ラファティ）	Donna Paulsen（ドナ・ポールセン）
	Gina Torres（ジーナ・トーレス）	Jessica Pearson（ジェシカ・ピアソン）
	Dulé Hill（デュレ・ヒル）	Alex Williams（アレックス・ウィリアムズ）
	Morgan Spector（モーガン・スペクター）	Mayor Bobby Novak（ボビー・ノヴァク市長）
	Rebecca Rittenhouse（レベッカ・リッテンハウス）	Keri Allen（ケリー・アレン）
	Simon Kassianides（サイモン・カシアニデス）	Nick D’Amato（ニック・ダマト）
	Wayne Duvall（ウェイン・デュヴァル）	Pat McGahan（パット・マッギャン）
	Megan Gallagher（ミーガン・ギャラガー）	Laura Zane（ローラ・ゼイン）
	Juanita Jennings（ワニータ・ジェニングス）	Lillian Cook（リリアン・コック）
	Chantel Riley（シャンテル・ライリー）	Angela Cook（アンジェラ・コック）
	Scott Michael Campbell（スコット・マイケル・キャンベル）	Father Sam Walker（サム・ウォーカー牧師）
	John Kapelos（ジョン・カペロス）	Elias Gould（エリアス・グールド）
	Jeff Clarke（ジェフ・クラーク）	Roy Collins（ロイ・コリンズ）
	Jordan Johnson-Hinds（ジョーダン・ジョンソン・ハインズ）	Oliver Grady（オリヴァー・グラディ）
	Camille Hyde（カミラ・ハイド）	Young Jessica Pearson（若いジェシカ・ピアソン）
	Rachael Harris（レイチェル・ハリス）	Sheila Sazs（シーラ・サズ）
	Bruce McGill（ブルース・マッギル）	Stanley Gordon（スタンリー・ゴードン）
	D.B. Woodside（D・B・ウッドサイド）	Jeff Malone（ジェフ・マローン）
	Glen Grant（グレン・グラント）	Alan Pearson（アラン・ピアソン）
	Wendell Pierce（ウェンデル・ピアース）	Robert Zane（ロバート・ゼイン）
	Thom Zimerle（トーム・ジマール）	Mr. Evans（Mr.エヴァンス）
	Paul Eves（ポール・イヴス）	Judge Faber（フェーバー裁判官）
	Nate Santana（ネイト・サンタナ）	Driver（運転者）